今回の転倒ポイント (T_T)
*タイヤのバリを取ろうと、いつものように粗いペーパーで研磨してたら、思いのほか軟質でトレッド模様が溶けてなくなってしまった。
*ベースにねじ止めしました。ナットは床下だからたいして見えないだろ、って油断したらめちゃくちゃ見えます。模型が小さく「床面積」も
小さいので、目隠ししてくれないんです。ナットをシャーシに埋め込むべきでしたねぇ。。。画像でナットを見て笑ってください。。。
小スケール、汚し表現、いろいろ初めてでしたがとても楽しい製作でした。これまでマンガの劇中車はいくつか
作ったけど、映画のはこれまた初。部品が少なくて、短期間でできたわりにはお気に入りの1台になりましたよ。
サーフボードを載せた車を作ってみたい、っていうのも念願だったので、それもかないました ^-^
同じ画像を60年代風の画像処理。らしい絵になると思いませんか (^-^) 隣に半ズボンの少年とか、シャツ in のお兄さんがいたら似合いそう。
サムネイル、これにしよ♪
ワイパーの拭きムラの分かりやすい
角度の写真です。
パテでモールドを作ったエンブレムから
垂れるサビ、これだけ寄ってまずまずに
見えたら初体験としては上々でしょ。
ワイパーやバンパーにちょこっと付けた
サビは肉眼ではかすかに気配が感じられる
ぐらい ^^;
なんせ小さい模型なんです。
窓も汚すので、室内は普段以上に見えないだろう
って思ってましたが、実は見える。
内張り作れてよかった。。。
ロングボード、トラロープ、ぼろ布、手作り部分のアップ。ボードはどう汚したらいいか分からなかったのでピカピカのままです。
主人公は車は全然かまわないけど、ボードは大切に手入れしてるから綺麗なのよ、って屁理屈ではダメかなぁ。。。
むかし血迷って買ってしまった DeAGOSTINI の世界の名車コレクションから、1台どいてもらって、そのベースにねじ止めしました。
木目は100均のインテリア用シート、文字も同じくネイル用のステッカーです。
模型のサイズ感が分かりやすいように、今回ウェザリングに使った道具と一緒に撮影。タミヤの「マスター」もクレオスの「ライナー」も
とても使いやすかったです。ウェザリング初心者にはとてもありがたい。
以上、稲村ジェーンのミゼット、「トラロープは嘘よ」バージョンでした。
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