文中の緑色の文字は、「愛用道具紹介」に、画像&紹介記事があります。〈 〉は記事NO.

プリンス スカイライン 日本GP製作記 ②内装スパルタン。

製作記①をアップしてから2か月経っちゃいました。サイト内ブログでちょこちょこと進捗を紹介してたので、ブログを見て

 

いただいてる方は見たことある場面も多いかと思いますが、この2か月で溜まった画像をもとに製作過程の紹介をしましょう。

 

今作は外装よりも室内の方が改造したい所が

 

たくさんあります。室内の工作をする間に、

 

有り余る乾燥時間を取れるので、まずは

 

ボディの塗装をしときましょう。

 

かなりスケの気になるデカールなので、

 

その防止を考えながらね。

 

 

 

全体に仕上げの白サフを吹きますが、

 

デカールに隠れない部分のモールを

 

マスクしておきます。

 

サフは定着力が強いので、コソゲ落とすのが

 

タイヘンになるので。

 

 

 

 

こうなりました。

 

 

 

 

 

デカールのコピーと同寸になるように

 

マスキングシートを切り出してカバー。

 

 

 

 

 

調色したボディカラーを吹きました。

 

旧車の常で、正確な青の色味が分からないので、

 

自分なりの判断での調色です。

 

この姿だと、ポケモンかなんかのキャラクター

 

みたいですね。。。

 

 

 

 

モールのマスキングの幅が広すぎて

 

塗り残し部分ができちゃいました。

 

0.2ミリ口径のブラシでそぉっと吹いて

 

隠すことにします。

 

こうなるんなら、モールのマスキングは

 

外して吹けばよかった。。。

 

 

 

 

 

 

リカバリーして、デカール貼って、クリアコートしてこう。これで放置して内装の工作に移ります。

 

ボンネット上のエアアウトレットは、吹き重ねでモールドがつぶれないように、青を一回吹いてはマスキングシートを貼って隠し、

 

クリアを一回吹いたらまた隠して、ってやりました。最終クリア吹くまでこのまま隠しといて、最後にスミ入れします。

さあ、室内へ。

 

元の部品はこうです。

 

日産保有のレプリカ車両はリヤシート付いてますが、

 

レース出場車では外されています。

 

せっかくいただいた資料もあるので、リヤシートなし

 

で作ります。このでっかいリヤシートのモールドを

 

取り払わないといけません。大工事。。。

 

 

 

 

 

まず、リヤシェルフ面より上に出っ張ってる

 

シートバックを切除。大穴が開いて、部品の

 

強度が足りなくなったので補強します。

 

 

 

 

 

現物合わせでプラ板を切り出して、ガッチリ

 

接着。これでこの部分の強度は確保。

 

 

 

 

 

次はシート座面。

 

これまた、強度の様子も見ながら進めたいので

 

無理な力がかからないように、このように

 

半分ずつ進めます。

 

 

 

 

 

座面切除完了。

 

すぐに強度確保を兼ねて、穴を塞ぎます。

 

 

 

 

 

パテ盛りの土台になるように、まずはプラ板。

 

 

 

 

 

フロアからバルクヘッドにかけて、

 

なだらかにカーブするので、それを意識しながら

 

パテ埋めします。

 

欠損したタイヤハウスの再生&フロアトンネルの

 

通り道の準備もね。

 

 

 

 

 

実車のバルクヘッドには、とってもラフに

 

切り取られた軽め穴があるので、それを

 

再現します。

 

 

 

 

 

シートバックをそのままバルクヘッドに

 

するつもりだったんですが、軽め穴の切断面が

 

厚過ぎるのが気になったので、

 

 

 

 

 

上からプラ板を貼って、断面厚がプラ板の厚みに

 

なるようにします。

 

 

 

 

 

様子見のサフ。

 

フロアとバルクヘッドのつながり具合も

 

タイヤハウスとのスキマも、思ったより

 

ずっとひどい。。。ココからはパテ&サフの

 

ループです。

 

 

 

 

 

こうしては、

 

 

 

 

 

こうする繰り返しですね。

 

 

 

 

 

かなり整ってきました。

 

この写真のあと、もう1ループしましたよ。

 

 

 

 

 

さて、フロントシートはこのままでいいじゃん、

 

って思ってたんですが、資料を見たら様子が

 

違います。ベンチシートではないんですが、

 

左右のシートの間はせいぜい1~2cmで、

 

ベンチシートっぽい使い方もできるような

 

形状なんです。。。

 

 

 

 

 

見なかったコトにしよ、って誘惑もありましたが、

 

頭の中で天使が悪魔に打ち勝って、改造へGOです。

 

(勝ったのは悪魔の方かも。。。)

 

ジャンクのリヤシートを使います。

 

 

 

 

 

両サイドをカットして、ちょうどいい幅にして、

 

 

 

 

 

パテとプラ板で裏打ち。

 

 

 

 

 

タイヤハウスの出っ張りを削り取って

 

こうなって、

 

 

 

 

 

座面とシートバックを切り離して、

 

 

 

 

 

左右のシートに分割。

 

モールドの状態のひどい所があるので、

 

溶きパテも併用します。

 

 

 

 

 

シートの両側のふくらみをパテ盛り。

 

 

 

 

 

右ぐらいまで削り込んで、自然なふくらみ具合に

 

します。

 

 

 

 

 

座面前端にも膨らみがあるので、それも追加ね。

 

 

 

 

 

切ったり削ったりイロイロやって、

 

 

 

 

 

ファーストサフ。

 

幅が不ぞろいだったり、彫り直したスジの乱れ

 

が見えてくるので、

 

 

 

 

 

またまたループしてここまできました。

 

シートは野球のグローブっぽい色の革シート

 

なので、途中からサフの代わりにライトサンド

 

を吹いてます。

 

 

 

 

 

ロールバーはちゃんとパーツ化されてますが、

 

やや細い(右の黒いのがパーツ)。

 

Sさんに教わった情報通りです。

 

メインバーを2ミリのプラ棒にして作り直します。

 

2ミリ×24=4.8cm径。

 

 

 

 

 

タミヤの「曲がるプラ棒」は透明で

 

分かりにくいので、即サフ。

 

それらしい太さになった気がします。

 

4か所の差込口には四角く切ったプラ板を

 

貼りつけて、取り付け基部を表現しときます。

 

 

 

 

 

シートベルトはこの辺りにアンカーで固定

 

されてます。で、シート後ろでクロスしてる。

 

 

 

 

 

こんなふうに運転席に。

 

 

 

 

 

シートとロールバーの位置関係は大丈夫そう。

 

 

 

 

 

天井裏とのクリアランスも確認しておきます。

 

差し込みにして、高さを微調整できるよに

 

しておいたんですが、その必要もなく、

 

ちょうどいい高さだった。キットの部品の高さ

 

に合わせて作ったんですが、その部品のサイズが

 

ぴったりだったってコトですね。

 

 

 

 

 

 

ぶっといロールバーがこんな風に見えて、

 

無骨なレース車両っぽい雰囲気です♪

 

 

 

 

 

シフトもキットの部品と資料画像では

 

ずいぶん違うので自作します。

 

基部はビス止めのリングなので、ジャンクから

 

それっぽいのを探してきて接着。

 

で、0.8ミリの真鍮線に、ビーズを刺して、

 

 

 

 

 

革のブーツをパテででっち上げ。

 

ビーズの穴も塞いどきます。

 

 

 

 

 

シートとロールバーを塗装してフロアに接着。

 

瞬着ちょんちょんでタワミをつけながら、

 

シートベルトも接着しました。

 

ガシガシ軽量化されてるのに、ドア内張りは

 

乗用車仕様のままなんですよ、この車。

 

ウィンドウレギュレーター、ドアハンドル、

 

グリップのモールドは削り落としました。

 

自作してくっつけます。

 

 

 

リヤやリヤクォーターの窓からこの辺が見える。

 

床が白いので、各パーツが見えやすいかも

 

しれませんね。

 

 

 

 

 

これまた激しく軽量化されてるダッシュボード

 

の細工にいきます。元はこう。

 

 

 

 

 

実車ではこれだけ外されてます。。。

 

 

 

 

 

下側のフレームをプラ板で再現して準備よし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダッシュボード上面に、後付けのタコメーター

 

が付きます。ジャンクにちょうどいい大きさの

 

カップないかなぁ。。。

 

 

 

 

 

あった(^-^)

 

プラ板で脚を作ります。かなり適当です。

 

 

 

 

 

フロントガラス越しには、こちら側が見える。

 

適当だけど、そんなにおかしくはないでしょ。

 

 

 

 

 

こういう状態です。

 

ダッシュ上面のエア吹き出し口のモールドは

 

埋めます。

 

実車にはこの吹き出し口はちゃんとあって、

 

それをよけて奥の方にタコが取り付けられて

 

るんですが、

 

 

 

 

 

その位置だとガラスに当たって付けられない

 

んですよねぇ。。。

 

レプリカ車両の方は吹き出し口がなくて

 

平らな上面なので、それを言い訳にします。

 

 

 

 

 

スピードメーターは、メーターリングのモールドを

 

落としてね、って指示。

 

 

 

 

 

なので落とします。タコメーターの方は5ミリ径の

 

円盤を切り出してメーター盤面にします。

 

 

 

 

 

デカール貼って、

 

(タコのデカールはジャンクから)

 

 

 

 

 

ジェルクリア。

 

 

 

 

 

こっちはジェルクリアではうまくできる気が

 

しなかったので、クリアコートします。

 

 

 

 

 

ダッシュボードできました。

 

(メーターは未接着、両面テープです)

 

 

 

 

 

スピードメーターのクリアはテロテロに

 

吹けたつもりでしたが、乾燥したらユズ肌

 

出てきました。もうちょっと乾燥させてから

 

磨きます。

 

 

 

 

 

 

 

ドア内張りにつく把手類の自作と、ハンドルの細工から③に回します。内装のゴール見えてきましたよ(^-^)