文中の緑色の文字は、「愛用道具紹介」に、画像&紹介記事があります。〈 〉は記事NO.

マシンX ④隣はカタナ。

マシンX製作記のラストは隣に並べるカタナです。

 

トップガンのニンジャと同じエフトイズ。

 

ニンジャは欲しい時に品切れ中でヤフオクの

 

高価なのを買いましたが、これは店頭で定価。

 

いつ買ったのか思い出せませんけど、とにかく

 

マシンXと並べるために買ったのは確かです。

 

本題に入る前に、マシンXを完結しときます。

 

8月末の連続展示会に間に合わなかったショットガン。

 

バイクと同じぐらい、銃器のコトも分かりませんけど、

 

大門団長愛用はレミントンM31っていうモノで、

 

銃床じゃなくて拳銃型のグリップ仕様。精密再現には

 

ほど遠い、「なんとなくこんな形」で自作します。

 

トリガーの所の細~いプラ板、うまくRがつかなかった

 

ので、パテ盛って丸く削ります。

 

 

整形完了。白サフ吹きました。

 

銃身は黒なので発色は心配ないんですけど、

 

真鍮パイプに塗料がくっつくようにサフを

 

挟んどきます。

 

 

 

 

 

金属部分は黒鉄色、木の部分は茶色と黒を混ぜた

 

塗色です。お手軽工作ですけど、

 

 

 

 

 

こんな室内小物なので、「銃置いて遊んでるなぁ」

 

って笑っていただけたら満足です 笑

 

 

 

 

 

さて、ベースへのクルマ固定の位置を決める時から

 

バイクのスペースが気になってました。クルマの

 

右前が空くように精一杯クルマの位置を寄せてます。

 

なんとか置けなくはないけど、クルマとバイクが

 

かなり近くて、お互いを見えにくくしちゃいます。

 

これまで作ったバイク添え模型は、ビートル、ポルシェ356、CITY、と小さめのクルマだったのでTケースMで十分スペースあったんですが、ジャパ

 

ンって大きいんですね。今、実車の寸法(全長4600mm 全幅1625mm)を24で割ってみたら、模型のサイズはほぼ正確でした。

 

キャデラックに使ったほどの大きいケースじゃ

 

持て余すしなぁ、って思いつつ百均と家電店を

 

ハシゴしてたらこれを発見。タミヤのケースで、

 

箱には1/20 F1模型用って。ゆったりとスペース

 

取ってバイク置けそうで、ちょうどいい♬

 

余談ですけど、このハシゴ買い物の途中で知人に会いました。新人ぴよぴよ社会人の頃からずっとお世話になってる2コ上の先輩です。喫茶店へ行っ

 

てゆっくりお喋り、楽しかったです。ネットでぽち、じゃなくて町をハシゴしてよかった♬

 

クルマはこう配置して、前方にオフセットして

 

カタナを置くことにしましょう。

 

既にクルマ側に固定用パイプが組み込み済みなので、

 

それにぴったり合うように新ベースに真鍮線を

 

立てるのがかなりめんどくさかった。

 

 

 

 

 

さて、本題へ。

 

ニンジャと比べると、ホイールが金属ピン差し込みで

 

かっちり固定できるようになってたり、ディテールの

 

再現度が上がってたり、いろいろ進化してる気が。

 

1か所テープを使っただけの仮組みで、自立した

 

この形にできます。かっこいいバイクだなぁ。

 

西部警察はとても人気のあるTVドラマだったので、ネットに資料がいっぱいあります。劇中車あるあるで、撮影時期&シーンによって仕様が変わっ

 

てたりしますけど、深追いせず(できず)に作ります。だいたいホイールからして違うんだもん。。。ニンジャはホイールを作り直しましたけど、今作

 

はちょっと作れる気がしない形なのでスルー。。。で、全身黒色&リヤカウル取っ払い、のみやるコトに決めました。マフラーも4管集約の「アウト

 

バーン」製にしなくちゃ、って思ってたんですけど、ネット研究中、登場してしばらくはノーマルマフラーだったって分かりました。キットのマフラ

 

ーは形状も合いも良好なので、このままでいいならありがたい。長~く続いた番組の中で、マシンX:終盤頃 と カタナ:初期頃 が両車の共演時

 

期。なので、初期のノーマルマフラーで並べるのが番組背景的にも矛盾しなくてちょうどいいみたい、ラッキー♬

 

進化してるとは言っても、こういう感じです。

 

改造の前に片っ端から整形整形ですな。

 

赤い「SUZUKI」ロゴのつく、見せ場のタンクから

 

始めましょ。

 

 

 

 

 

「セメントたっぷりハミだし作戦」がうまくいって

 

すんなり継ぎ目を消せました。

 

今回は全身真っ黒なバイクなので、サフも黒でね。

 

 

 

 

 

ちょこっと残った継ぎ目に溶きパテ流してもう1回

 

ループで完了。

 

この後、グロスの黒→クリア→デカール、と

 

進めます。

 

 

 

 

 

ニンジャのフューエルキャップにこんなジャンクを

 

使いました。2個あった証拠写真あるんですけど、

 

探しても見つかりません(T T) 

 

 

 

 

 

モールドが弱いのが気に入りませんけど、これで

 

やってみましょうか。ダメなら自作しちゃる。

 

 

 

 

 

と思ってたんですけど、これまたネット漁りしてたら、

 

周囲にリベットなしのこういう形状のにするコトに。

 

簡単で嬉しい。。。

 

 

 

 

 

バリやらパーティングラインやら面のうねりやら、

 

ひたすら整形。

 

 

 

 

 

ひたすらひたすら整形。

 

下の状態から上に。結構時間かかります。

 

 

 

 

 

さて、今回初使用の道具はこれ。

 

関西オー集で しゅう さんに教わりました。

 

ニンジャのシートの塗装で転げ回ったので、これは

 

耳より情報です♬

 

 

 

 

 

黒とオフホワイトのツートンでカッコいいシート

 

ですけど、鳩村刑事こだわりの真っ黒仕様なので

 

塗らなきゃね。少し砂吹き気味にスプレーして

 

みます。で、ドキドキしながら可塑剤の染み出しが

 

起こらないか3日待機。全体的に少~しテカって

 

きたかな、ってぐらい。そのままでもぎりぎりセーフ

 

ですが、プレミアムトップコートの半ツヤクリアを

 

ふわっと吹いときます。これで大丈夫そう(^_^)

 

 

 

一番スルーしがたいのがここ。

 

クリアパーツの修正は厄介ですけど、これは

 

やらないとねぇ。。。

 

 

 

 

 

ガラス部品にこんな盛大な取り付けモールドって。

 

これならイモ付け設定の方がありがたいよねぇ。

 

 

 

 

 

こっちの取り付け凸モールドも落とします。

 

左右の合わせ、タンクの比じゃないですねぇ、

 

この継ぎ目消すの手間かかりそう。。。

 

 

 

 

 

こっちはいろんな刃物や研磨剤を使って慎重に

 

削り落とします。あと一削りまできた写真です。

 

 

 

 

 

ここまで来ました。カウルの継ぎ目は予想通り強敵。

 

ここから2ループしてやっと消えました。。。

 

 

 

 

 

曇りガラスを透明まで磨き直して、フレームの黒色も

 

塗り直し。ステーをプラ板切り出しで作ります。

 

 

 

 

 

これで自立するようになったので、少しは扱いがラクに

 

なりました。

 

 

 

 

 

ステーの取り付けネジはちゃんと再現できそうもない

 

ので、ジャンクのインレットを貼って、上から黒く

 

塗っただけ。とにかく小さいし、ちょっとしたコトで

 

ヒビが入りそうだし、妥協するしかなかったです。。。

 

元のままよりは違和感を減らせたのでよしとします。

 

さて、このキットは「半完成組み立てキット」という設定で、エンジンとリヤカウルがフレームに組み付けられた状態で入ってます。箱を開けた時は

 

「わぁ、ありがたい、これなら組み立て楽ちんだぁ。」って感じるんですけど、色を変えようと思ったら外さないといけなくて、結局メンドウだった

 

りします ^_^;

 

今作のエンジンは黒じゃなくて銀色なのでリペイント。

 

また、鳩村スペシャルにするためにリヤカウルや

 

フェンダーは撤去。バラすとこうなるんですが、

 

ちょうど撤去したい部分が一体で1パーツになって

 

ます。ラッキー。。。

 

 

 

 

 

エンジン塗装して組み直しました。

 

市販車はリヤカウル後端にブレーキランプと

 

ナンバープレートが付きますが、鳩村スペシャルでは

 

フレーム後端にそれらが付きます。なので、

 

 

 

 

 

プラ板で自作。レンズは今回大活躍中のバルケッタの

 

セットから。リヤプレートにランプ直付けでは

 

貧相な気がするので、フレームも作ってみました。

 

角度つけてナンバープレートが付くように、

 

接着代も作っときます。

 

 

 

 

 

ナンバーは白色のラベルシートに印刷して貼りました。

 

 

 

 

 

昨年のHSでのニンジャ木っ端微塵のトラウマが

 

あるので、バイクはベースに固定。完成後に単体で

 

置いたり撮影したりできなくなっちゃいますけど、

 

木っ端微塵は二度とゴメンです。ニンジャ、まだ

 

修理できてません。。。

 

タイヤに穴を開けて真鍮線を差し込み接着します。

 

 

 

 

 

サイドスタンドで斜めに置くので、その分の角度

 

をつけてね。

 

 

 

 

 

まだ前輪が付いてませんが、こういう風に立たせ

 

ます。前後タイヤの真鍮軸でほぼ支えてて、

 

プラパーツのサイドスタンドは添えてあるぐらいの

 

気持ちで。

 

 

 

 

 

リヤサスはバネをメッキ塗装して、黒でスミ入れ

 

してみました。バネにしては太いんでしょうけど、

 

光沢がキレイに出たのでOKというコトで。

 

鳩村スペシャルで、リヤステップは撤去。

 

切断箇所をもうちょっと見栄えよく直します。

リヤステップの所、洋白板をコの字に折り曲げて

 

くっつけました。アップにするほどのモンじゃないので、

 

この写真でちょうどいいです。シートとマフラーを接着

 

しました。

 

 

 

 

 

さあ、難関のハンドル&コードに行きましょう。

 

ディテールが再現されたかっこいいパーツですけど、

 

この複雑な形状に、パーティングラインがしっかり

 

1周してて大変。この写真はある程度整えたトコかな。

 

警察車両なのにバックミラーレスの設定なので、

 

ナットの部品くっつけてダボ穴塞いでおきます。

 

鏡を作らなくていいのはかなり嬉しいです、実は。

 

 

 

 

さてさて、バイクの機構が全然分からないので、

 

ちょっとずつ調べながら進めましょう。

 

フロントブレーキのホースは右ハンドルから2本出てる、

 

と。その部分再現されてますけど、細くてホースがつなげ

 

ないので、真鍮パイプでデッチあげます。

 

 

 

 

 

このホースは前輪につなぐので、長~く延ばしときます。

 

 

 

 

 

右ハンドル付近から、他にも複数のコードが出てるみたい

 

ですが、どれが何のコードか全然分かりません。

 

アクセルワイヤー、エンジン始動、ライト、ウィンカー、

 

スピードメーターetc.なんでしょうけど、分からないので、

 

完成後に見えにくいこの辺に穴開けて2本つなぎましょ。

 

1本はカウルの中に入れて行方不明にして、もう1本は

 

タイヤ側で目立つスピードメーターのコードにします。

 

というワケで、右ハンドルからは計4本にしました。

 

 

 

 

左はまずはクラッチのコード。これも行方不明にして

 

ゴマかします。。。

 

 

 

 

 

これもこんなトコから出てるんじゃないでしょうけど、

 

左ハンドルから2本が目立つので。

 

カウルのあるバイクでよかった。。。

 

 

 

 

 

モトコンポは小さすぎて、コード類がイモ付けになって

 

イヤでしたけど、今作は全部穴開けて差し込み接着

 

できたので安心です。

 

 

 

 

 

ハンドルで最後の細工はメーター用のプラ板切り出し。

 

直接デカール貼ってジェルクリア流し込み、がラクです

 

けど、確実にキレイな平面にしたくてこうしました。

 

このプラ板にデカール貼って、クリアを厚めに吹いて

 

磨くコトにします。

 

丁寧なサンディングの甲斐あって、黒で塗装した所が

 

クリーンに見えると思いませんか?

 

 

 

 

今度はフロントタイヤ側の準備を。資料見てて、

 

こういうコード(パイプ)に気づいたのでやっときます。

 

 

 

 

 

こっち側にも穴を開けて差し込めるようにしました。

 

 

 

 

 

サイドスタンドで立ってる姿にするので、少し左向きに

 

ステアして接着。リヤと同じようにフロントタイヤも

 

金属線でベースに刺してます。

 

~終盤に最後の仮組みしたら、ステアしてるとカウルが

 

ハマらないって発覚。。。接着してたので、イヤな汗を

 

かきながらまっすぐに戻しました。。。

 

 

 

 

 

最後の鳩村スペシャルはウィンカー。元のカタナは角型の

 

ウィンカーですが、砲弾型に換えてあるんです。

 

ジャンク入れのオレンジランナーに、ウィンカーレンズに

 

ちょうどいいの見つけたのでこれを使います。

 

後は黒のランナーとアルミ線が材料。

 

 

 

 

 

黒ランナーで砲弾型作って、0.8径のアルミ線を刺しこみ。

 

レンズはこれぐらいの厚みに整形して、裏に銀色塗装。

 

 

 

 

 

リヤのステーを作るのがメンドウでした。2ミリ角の

 

プラ棒に穴を開けてアルミ線を貫通させておいてから、

 

削って削ってこういう形に。

 

キットのウィンカーの部品の接着ダボが、カウル側のダボ穴にいい具合にフィットするので、脚はそのまま使って砲弾部と合体させるつもりでした。

 

でも、作ってるうちに、合体がかなりメンドウな気がしてきて。結局ダボまで自作することに。これはこれでメンドウでしたけど。。。

 

フロントは金属むき出しのステーで、リヤは樹脂製の

 

ステー。ダボも含めてうまく作れました。

 

 

 

 

 

今作ではデカールはこれだけ。結構厚みがあるので、

 

クリア&2000番を3回繰り返して、

 

 

 

 

 

段差消せました。クリアをしっかり乾燥させてから

 

磨きます。ペーパーの当たってない所、吹きっぱなし

 

でも周囲が映り込んでるでしょ。クルマのボディと

 

違って、面積小さいのでクリア吹きがラクですね。

 

 

 

 

 

磨き上げは製作の最終日でした。見る角度・光の

 

当たり具合によっては、少~しデカール段差見えます

 

けど、まずまずキレイな鏡面になりました。

 

 

 

 

 

メーターも磨きに備えてクリアを厚めに吹いて

 

ありました。ご覧のうねうね状態。

 

 

 

 

 

2000番、3000番と当てておいてからコンパウンド。

 

 

 

 

 

 

タンクの乾燥待ちの日に、他にやることがなくなった

 

ので、念のため最後の仮組みしてみました。

 

カウル、左右に割れました(T T)

 

組む時に開きながら押し込む構成なので、ちょっと心配

 

だったんですけど、心配が現実に。。。

 

再接着して、今度は裏側に補強のプラ板も。

 

また、開きが少なくて済むように、あちこち削って

 

調整もしました。

 

 

 

 

で、塗装する前にもう1回組んでみたら、今度は大丈夫

 

だった。本番でもあと1回割れずに耐えて欲しいなぁ。

 

黒を吹いたので乾燥待ち。。。

 

塗装したら継ぎ目が少し見えてますけど、もうスルー。

 

ウィンドシールドを置くので丸見えでもないし。。。

 

静岡オー集の1週間前の土曜日、いよいよ組み立て。磨いたタンクを接着したら、緊張のカウル組み付け。割らずにハマってくれました。

 

これで難所は終わり。

 

で、ウィンドシールドを接着。カウルの上に極小面積の

 

ステーをイモ付けです。で、接着汚ししちゃいました。

 

ちょこっとじゃなくてしっかり。。。ため息ですけど、

 

前からはガラスで見えにくいし、後ろからはメーターの

 

陰になるし、思ったより見えません。ハズして修復しよう

 

とすると、あちこち壊れそうなので諦めます。。。

 

あとは至福の時間。ウィンカー、ステップ、ブレーキペダル、テールライト、と小物を接着して完成。

 

最後にタイヤ下の真鍮線とサイドスタンドに瞬着つけてベースに固定します。

 

あら、フロントフォークのてっぺんが黒いプラ丸出しでいただけませんねぇ。

ナットで目隠ししときましょ。

 

私、展示会ではすべての完成品を左がフロントの向きで展示してて、ベースもその方向で見やすいようにしてます。でも、今作はマシンXの内装、特

 

にコンピュータパネルや電話を見てほしいので、逆向きに置きたいなあ、って。

なので、いつものポジションにアルミプレートも

 

貼りますけど、逆向き用にこんなプレートも貼って

 

みました。紙を貼るだけでは味気ないので、プラ板

 

で厚みを持たせて。

 

何枚か仮撮影。新しい編集アプリ、まだ慣れません。なんだか色味がぼやけてますねぇ。本撮影の時にちょっと研究してみます。

 

というワケでカタナ完成です。マシンXがちょうど3か月、カタナが3週間。2倍とまではいきませんけど、確実に去年までよりはペースアップでき

 

てますねぇ。静岡オー集に初出展です♪ 道中で壊れませんように。。。近いうちに完成写真の本撮影もしようと思います。またのぞいてください。