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LOTUS  SUPER7 製作記 ②自作パーツあれこれ。

①はアルミ表現の足踏みまででした。善後策はまだ考え中なので、②ではパーツを自作する部分を進めます。一番楽しい工程 ^_^)

 

 

 

この車はネットの画像に全く不自由しません。いくらでも見つかります。ただ、シリーズ違いやら、ケーターハムやら、カスタムされたモノやら、

 

どれも大量にあるので、自分の作りたい「ロータスのシリーズ2」の資料をちゃんと選ぶのが少々ホネです。で、いっぱい漁った結果、ロールバーを

 

付けたくなりました。実車での装着率も高いようです。

 

 

 

 

 

タミヤの「曲がるプラ棒」の2ミリ径をメインバーにします。

 

 

 

 

曲がり角がひしゃげずに丸い形状を保つよう、筆の軸にあてがって、

 

 

ゆっくり曲げます。

 

 

 

 

 

 

 

   曲がり角がひしゃげちゃったり、

 

 

   長さが合わなかったり、

 

 

   いっぱいプラ棒をムダにした。。。

 

 

 

 

こういうシンプルなバーが一般的なようです。

 

 

 

 

 

*縦のバーは一回り細い、1.6ミリ径のプラ棒。

 

 

*パテを適当になすりつけて、溶接跡を表現。

 

 

*ボディに4か所穴を開けて刺します。

 

 

 

 

バーの高さを決めるために、フロントスクリーンを

 

仮り組み。

 

 

 

同じぐらいの高さになるよう調整しました。

 

 

 

 

 

さて、バー作りは簡単ですが、幌カバーに通すのは

 

穴の位置決めがシビアです。

 

 

 

まず簡単な前方の2か所。

 

棒ヤスリで整形しました。

 

 

 

ついでに赤矢印の2か所を上にめくれてるように

 

青矢印の所を下に垂れてるようにひん曲げました。

 

ヤットコで、そぉっと。

 

 

 

2か所、めくれあがってるの分かりますか?

 

 

実車画像を見ると、幌カバーのフチや切れ目

 

の所があちこちで、こんな風にヨレてるん

 

ですよね。ちょっと遊びです。

 

 

 

 

 

パイピングがモールドされてますが、あやふや。

 

 

プラグコードでディテールアップしたいので、落とします。

 

 

 

ピンも金属で表現するので、モールドは落として穴を開けておきます。

 

 

 

 

パイピングは、幌カバーの上部にも付いてる画像が多かった。

 

 

模型的にもその方が映えそうです。

 

 

あとでコードを這わせやすいようにミゾを切っておきます。

 

 

こういう凸部にミゾを彫るのって、結構難しいですよね。すぐに刃物が

 

 

脱線してしまう。特に最初の2彫り3彫りまでは、息を止めてそっと

 

 

足付けしました。(それでもイヤっていうほど脱線しましたけど)

 

難しい方の、縦バーの通る穴を開口。難しいけど、特にうまい工夫を

 

思いついたワケではなく、部品をあてがって、前から後から観察して、

 

大体の場所にピンバイスを刺しただけです。その後、棒ヤスリで穴が

 

斜めになるように整形しました。


 

 

 

そのままでは幌カバーが開かない車になってしまう

 

ので、実車同様に切れ目を入れます。

 

 

 

 

穴のフチや、切れ目の後端も適当にめくれの形を

 

付けました。

 

 

 

 

このパーツは、もともと「布」っぽく見える

 

モールドが施されているので、こういう めくれ

 

表現を加えてやれば、かなり布らしい質感が出る

 

と思いますよ。

 

 

 

 

 

 

 

幌とロールバーはうまく工作できましたが、シートの背面の

 

高さがたりませんねぇ。

 

 

 

実車画像では幌カバーより、シートバックの方が少し

 

高いようです。

 

   せっかくフロアトンネルの通るアーチがバチピタなので、

 

   下の方はそのままにしたい。

 

   で、単純に上にプラ板を貼り付けて背を高くします。


 

 

お次はボディサイドを走るフレームのパイプを追加しましょう。 0.8ミリ径のアルミ線をくっつけてメーターパネルの後に潜り込むようにします。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボディサイドには、1ミリ径のプラ棒を削って、底面を平らに

 

 

したものを接着します。

 

 

 

こういう風にパイプフレームが通るワケです。

 

 

 

 

もちろん、実物は一続きのパイプですから、

 

アルミ線とプラ棒の間に継ぎ目があるのはアカンの

 

ですが、これは解決できないかもしれません。。。

 

 

 

 

もうちょっと考えます。

 

 

 

 

 

 

  

 

幌カバーのヨレ感、

 

パイプフレーム、

 

 

 

 

 

この辺りの細工してる時、

 

一番幸せです (^^;)

 

 

 

 

 

 

シート座面は、バリだらけな上に角が鋭角で、

 

 

座ったら痛そう。(右)

 

 

 

 

角を丸めて、柔らかそうに整形します。(左)

 

 

 

 

 

これらのパーツ、布(革)のシワ

 

 

とか質感を表現したモールドが

 

 

いい感じです。

 

 

 

 

    いいぞタミヤ!

モチベーションアップのために、ここらで

 

幌カバーを完成させちゃいましょう。

 

 

 

ラバーブラックで塗装して、

 

頭径 0.6ミリの平リベットを刺して、

 

カラーコードを貼り付けて。

 

 

 

あちこち撓んでて、柔らかい素材っっぽさが

 

出たかな(^_^) 結構満足なデキです。

 

 

 

  パイピングに使ったのはこれ。

 

 

  0.4ミリ径ぐらいの各種プラグコードがよく売ってますが、

 

  赤・青・黄・黒、がほとんどで、白って少ないですよね。

 

 

  ヒロのこれを見つけた時は、喜び勇んでホワイトとオフホワイトを 

 

  二つずつ買いました。

 

  今回はオフ白 (パッケージにはCreamって書いてありますね) の方をを使用。


 

 

 

 

 

 

 

もう一丁、内張のパーツを作りましょう。

 

 

まずは型紙。 (メモ帳の切れ端です。)

 

 

 

 

 

 

 

0.2ミリ厚のプラ板で作りました。

 

 

 

塗り分けより簡単、ってコトも

 

ありますが、もう一つ大きな理由

 

があります。

 

 

 

フェンダーを留めるリベットの

 

断面が室内に顔を出すので、

 

それを隠したかったから

 

なんですね。

 

 

    足回りの仮り組みやら、エンジンの様子見やら、やらなければいけない基本工程はいっぱいあるんですが、手の動く所を進めます。

 

ロールバーは「曲がるプラ棒」で作ったため、放っとくと

 

曲げが元に戻ろうとして広がっちゃいます。

 

 

 

そこで、ボディと同じ位置に穴を開けたプラ板で

 

治具を作ります。

 

 

 

こうしとけば、塗装などの時も扱いやすいですしね。

 

サフの上からクリアをたっぷり吹いて、さらにコンパウンド

 

も掛けてテロテロにしました。

 

 

今回のロールバーの塗装には、左端の

 

AKインタラクティブのクロームを初使用します。

 

 

 

ブルーベルさんがバイクのパーツの塗装に使用

 

されてて、エラくピカピカなのを拝見して、

 

私も使ってみるコトに。

 

 

 

これまで、右端のタクミを決定版として愛用して

 

きたんですが、AKはどうでしょうか?

 

 

メッキの光り方を写真で伝えるのは難しいですが、とても鋭い金属光沢です。いかにもクロームメッキ、ギラギラって感じ。タクミはもう少し光沢が

 

落ち着いた感じと表現したらいいでしょうか? 言葉で違いを伝えるのも、これまた難しいですが、AKはより白っぽく軽薄(悪口の軽薄ではなく、

 

軽やかと同義で)なメッキ光沢で、タクミはもう少し重厚な金属感って感じでしょうか。


とにかく、光沢の鋭さは今まで使ったことのあるメッキ調塗料の中で群を抜いてます。 とはいえ、タクミの光沢もとても気に入ってるので、

 

表現したい質感によって、使い分けるのがいいかも。あと、気になるのは、乾燥後の塗膜の強さ。タクミはとても硬くなるのが特長(徴じゃなく)です

 

からね。完全乾燥を待って、後日AKの塗膜の硬さについて言及しようと思います。

 

フロントサスのディテールアップをば。

 

キットのパーツは、スプリングのモールドの深さもあり、

 

十分シャキっとしてます。

 

 

が、この車のフロントサスは、完成後に丸見え。

 

ショックとバネを別体化する甲斐はあると思うんですよ♪


 

 

 

CパイプのNO.4から

 

NO.1、さらに さかつう

 

のパイプまで、入れ子の

 

真鍮パイプをどんどん

 

組み合わせて、

 

 

     最終的に、中心に0.5ミリ径の穴の開いた金属筒ができるので、そこに同径の真鍮線を刺して、ショックの本体完成。


 

ショックの外径は2.5ミリなので、少し太い3ミリ径の棒にアルミ線をグルグルしてスプリングを作ります。

 

で、ショックにはミラーフィニッシュを巻いて銀色にして、スプリングはグロスの黒に塗りました。ボディに組み込むの楽しみ♪


 

そろそろベースへの固定の細工を

 

しておかないと。

 

 

86でやって以来気に入って

 

いる、真鍮線&パイプでの

 

固定をします。

 

 

モーターライズ設計のBMWは

 

でたらめに大きいんですが、

 

それにしてもこの差!! 

 

やり方は一緒でも、いつもの

 

ベースじゃダメかも。

 

 

 

やっぱりスカスカでダメですね。

 

 

 

WAVE の TケースのMサイズを

 

愛用してますが、大きすぎです。

 

かといってSサイズはミニカー用

 

って感じで小さすぎるし。

 

 

 

 

で、今回はこれを使います。

 

 

 

トランペッター製のケース。

 

48とか72のミリタリー用ですが、TケースのMより

 

一回り小さくて、ちょうどいいサイズです。

 

 

(ブログ【 232 】に商品パッケージの写真あり)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うーん、ちょうどいい♪

 

 

 

  シートの座面下に隠れる部分に穴を開けて

 

 

  真鍮パイプ(内径3ミリ)を固定します。

 

 

 

 

  周囲をプラ板&瞬着で固めて、

 

 

 

 

   さらにパテ&瞬着で固めて、

 

 

   がっちり固定します。

 

 

 

   醜いけど、座面の下なのでOKよ。

 

 

 

 

 

で、外側はこんな風に、ちょこっとだけ

 

顔を出すようにしときます。

 

 

 

 

こうしとくと、ベースに立てた真鍮線に

 

刺しやすいので。

 

 

  というワケで、ちまちまと楽しいんですが、一向に進みませんねぇ (^^;)  製作記②はここで切って③に続きます。

                                          まだです。