なかなか進まないので、言い訳の記事を一つ・・・・・
8月末に関西オートモデラーの集い が終わって気分的に一段落しちゃって、模型ペースが上がってきません。
9月は例年通り仕事が忙しくて休日が少なく、なんとなく夏の疲れが抜けない感じでした。さらに天候不順で塗装に不向きな日も多くて、
一層ペースダウンでしたねぇ。今週いっぱい多忙が続くんですが、そのあとはほんのちょっとですがゆとりもできそうなので、製作時間を増やしたい
と思ってます。製作記④も編集始めてますよ!
ところで、冒頭の写真は JAGUAR のフォグライトの場所につくパーツをスミ入れした所です。画像を検索すると、半数ぐらいの実車でフォグじゃ
なくてこれがついてます。ミゾ部分はかなり黒く(暗く)見えるのでミゾじゃなくてスリットなのかな? 普通に考えたらフォグライトレスの場合の
カバーなんでしょうが、スリット調なのが???なんですよね。 これって何なのか、ご存じの方いらっしゃったら、教えてくださいな m(_ _)m
情報お待ちしてまーす。・・・・・情報いただきました、ありがとうございます。
このパーツ、ホーングリルというそうです。名称を知って合点がいきました。もちろんフォグの設置穴のフタの役目なんですが、ホーンの音が抜ける
ようにスリットが開いてるワケ。とはいえ、元々フォグの付いてた場所にホーンはないと思うので、本当に音が抜ける効果を期待してるというより、
カッコ重視・雰囲気ってコトでしょうね。その狙い通りカッコいいと思います。
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WackyBee (月曜日, 10 10月 2016 20:35)
ん〜〜、謎部品ではありますよね^^;
多分、「フォグランプレス (時用)」では無くて「フォグランプレスが標準 (仕様)」……なのかなぁ?
クルマの前面に空気の取り入れ口を多く設置するのは、時代的・設計的には正しいと思います
(旧MINIラリー仕様の四連フォグって、オーバーヒートしないの?……って……素人は思ったり……^^;;;)。
クルマの部品って、後付けの名称が多いのかも知れませんね。
模型転倒虫 (月曜日, 10 10月 2016 22:13)
こんにちは、お久しぶりです。
なるほど、冷却効果ですか。うなづけますねぇ!
キットはMk.Ⅱの最強3.8Lバージョンですから、元からフォグライトレスなスパルタン仕様なのかもしれませんね。
ネットでそこそこ検索したんですが、あんまりわからなかったです。
ホーンの音にしても、エア取り入れにしても、多分にファッションってトコもあるんでしょうが、
冷却のためっていう方が説得力ありますね。
情報ありがとうございました。
NSXのキットが発売になったら作りたいと思ってるので、JAGUARのペースあげてこうと思います。