難所はすべて終わりました・・・・・
・・・・・ちょっとやっかいなリカバリー(近日中に
製作記⑥に詳述します)に成功して、最後の難関の
ノーズコーン取り付けも終えて、ほぼ完成です (^o^)
テールライトやホイールキャップもくっつけました。
あとはフロントフェンダー上の補助灯(自作中)と
ボンネットフードのエアインレットの作り直しを
残すのみ。もう失敗しそうな工程はありません。
今週末の日曜は行きつけのブルーベルホビーの
「みんなで集まって模型を作ろう会」なので、その時に
完成させたいと思ってます♪
内装もエンジンルームも自己満足できるデキに
なったので、とても嬉しい。
ソリッドの緑色とアルミ光沢のツートーンなので、
またまた撮影が難しそうですが、完成写真を撮る
のもたのしみですねぇ。
製作記⑥の完結、完成画像ともにもう少しお待ち
あれ (^^)
コメントをお書きください
atelier243 (火曜日, 20 6月 2017 21:14)
(ほぼ)完成おめでとうございます。
良い雰囲気ですね~。エンジンルーム内の作り込みも素晴らしい!
タミヤのスーパー7って、作り手の個性に応えてくれる良いキットですよね(^_^)
模型転倒虫 (火曜日, 20 6月 2017 22:21)
atelier243 さん。
コメントをいただいて恐縮です、ありがとうございます。
2013年の名古屋で atelier243(当時は Kさんでしたね) さんのセブンを拝見して以来、いつかは作りたいと思ってたのがやっと実現しました。
実は今回、ネットで資料集めをする際、実車だけじゃなくてプラモ作品も検索したんです。で、ボディをアルミで自作した美麗作品を見つけて、
「うわっ、Kさんみたいなコトしてる凄腕さんがもう一人いた !! ふーん、 atelier243 さんっていう人なんだぁ」って思ってました。
で、その後、静岡HSで Kさんとお会いして、 Kさん = 今は atelier243さん と分かり、ネットで見つけた作品が2013年に拝見した作品そのものだったと分かったんです。あんな凄いセブンを作る人がゴロゴロいるワケじゃなかった、って分かって、ちょっとホッとしたような (^^;)
atelier243 さんの超絶作品とは比較にもなりませんが、まあ、私の実力通りの出来映え。愛着の持てる1台になりました (^^)
また、見ていただける機会がありましたら笑ってご覧下さい。。。
ではまた。
atelier243 (水曜日, 21 6月 2017 21:14)
模型転倒虫さん、ご丁寧なコメントをいただき恐縮しております(^_^;)
スーパー7のボディは3次曲線が無いので、アルミで作るのは実はそんなに難しくないんです。ただしそれなりに時間はかかりますね~。アルミ生地を活かすのでパテ修正も出来ませんから、削り過ぎも許されないですしね。
僕の場合はキットのボンネットパーツの厚みが気に入らず、アルミ板から作ってみたら2個目で結構上手く出来たんです。でもそうなるとボディのほうは普通のシルバーで塗るワケにもいかなくなり、そのまま5~6年は放置したと思います(25年ぐらい前の話なので、その頃はアルクラッドやメッキシルバーなどの金属色の塗料は無かったですし・・)。その後、塗装だとどうやっても自作のボンネットと質感が揃わない事を悟って(笑)、ボディ自作となりました(^_^;)
気が早いですが、来年の静岡で模型転倒虫さんのスーパー7を拝見させていただくのが楽しみです(*^_^*)よろしくお願いいたします。
模型転倒虫 (水曜日, 21 6月 2017 22:18)
そう、3次曲面ないんですよね。なので、なんとかなりそうな気がするという・・・・・。
でも気がするだけで、そうは行かないんですが(^^;)
それにしても、25年前ですか。道具も素材も今よりずっと乏しい時に作られてあのクオリティ、本当にすごいです。
しかも、とてもお若い時の製作なワケで、それもびっくりです。人間、若い時ほど短気というか、こらえ性がないですもんねぇ。
atelier243 さんは若者の頃から時間と手間を惜しまずに作り込める才能をお持ちだったんですね、技術とともに。
「拝見するのが楽しみ」なんてatelier243 さんに言われちゃうと、冷や汗タラリですが、楽しくお話させていただけると嬉しいです。
atelier243 (水曜日, 21 6月 2017 23:17)
よく計算してみたらエンジン・インパネが出来た後、5~6年どころか8年近く放置してたみたいです・・・(^_^;)
なので完成したのは18年前の1999年ですね。30歳は越えていたので少しは落ち着きも出てきたのでしょう(笑)
お酒も弱くなりました(関係ないか・・・)
最初のコメントにも書きましたが、このタミヤのスーパー7は作り手の個性が出しやすい「懐の深いキット」だと思うので、色んな方々の表現を見るのが楽しみなんです。そこには人それぞれの模型の楽しみ方があって、それが素敵だな~って思うんです(*^_^*)
模型転倒虫 (木曜日, 22 6月 2017 21:36)
一つ上のコメントで、道具や素材のコトを書きましたが、ネット経由の情報収集の容易さも今とは別世界でしたよね。
それも加えて考えてみると、本当にすごいモデリングです。。。
「懐の深いキット」・・・確かに、完全ストレートからセミスクラッチまで、千差万別の作り方ができますよね。
その上、ケーターハム化するのか、ロータスなのか、シリーズいくつを再現するのか。内外装の色は?って考えると、仕様も千差万別。
確かに10台並べば、作者の好みと個性で10台とも違う車になってる、ってキットなのかもしれません。
私も My favorite を作れてよかったです。
Bluebell (木曜日, 22 6月 2017 23:07)
あまりに楽しそうな会話なので、我慢できず、ついつい横から割り込みです。
お二人とも、私にとってはもう雲の上の存在なので、ちょっと気がひけますが…。
ワタシ、カーモデルに限った話ではないのですが、上のお話にも出てくる「この部品の厚みが気に入らなくて…」といったことが、あんまりないというか、よく分かんないんですよねぇ。
ガンプラでもクルマでも、「ここのプロポーションがイマイチカッコ悪くて~」とか言われても、全然ピンとこない。で、ビフォアアフターの写真を見比べて初めて「おぉ~、なるほど~」ってなるんです。
だから、そういうのが分かるっていうのは、感心しちゃいます。で、それをカタチにできちゃうっていうのは、実にうらやましいですねぇ。
私もスーパー7のキットを持ってますが(なんてことはない、転倒虫さんに感化されて買っちゃいました笑)、どう作ろうかなぁと考えてます。
大したことはできないので、結局のところ、やっぱり素組みですかねぇ笑。
模型転倒虫 (金曜日, 23 6月 2017 21:40)
Bluebell さん。
atelier243 さんとセットで「お二人とも」っていうのはご勘弁を (^^;) 恐れ多すぎです。。。
それはともかく、「キットの気に入らない所」についての話題ですが、2種類あるのかなって思います。
一つはその実物に対する 興味関心思い入れの強さ によるんじゃないかと。大好きなモノほどキットの細かい違いが気になってしまう、みたいな。
ですから、Bluebell さんの元々の主戦場であるAFVだと修正したい箇所が目につきやすかったりしませんか?
もう一つは、「目」とか「センス」に関係する部分でしょうか? 例えば、同じぐらいその車が好きでも、そういうセンスの持ち主はボディラインとかプロポーションとかに気づけるんでしょうねぇ。私はまったく持ち合わせてませんが。
スーパー7は、これこそストレート製作!って感じで仕上げてくださいませ。なんせブログタイトルが「模型直線番長」なんですもん。
お作りになれる時間が取れるようになるのを願ってます(^^)
それでは、あさってはよろしくお願いしますね、とても楽しみです。
atelier243 (金曜日, 23 6月 2017 23:10)
Bluebellさん、お久しぶりです(^_^)
雲の上どころか、かなり低空飛行です。必死で羽ばたこうとしてますよ~(笑)
僕もBluebellさんには素組みで作ってもらいたいですね。あの時代のロータスなんてボディにそんなにツヤなんて無いでしょうから、ブリティッシュグリーンの半ツヤなんてどうでしょ?渋くて味わいのある模型になりそうです。ちょっとウェザリングしても様になりそうですね(*^_^*)