・・・・・前回のブログで、ボディ磨きと内張りの塗装をのんびり進めます、って書いてました。で、内張りは無事完成。
ウィンドウレギュレーターは FIAT695の時に
sugi さんにいただいた3Dパーツ。
インナードアハンドルはプラ板やらエッチングの
カケラやらを組み合わせて自作しました。
サーチライトのベースもがっちり接着。
で、完成後の見え方の最終チェック、ってワケでボディ内側にテープで仮留めして、シャーシと上下合体してみました。。。あれ?なんか変。。。内
張りと内装各部との間にスゴイすき間が。。。何が起こってるのかしばらく分かりませんでした。
1・7ミリって、実寸換算で4cm以上ですもん。そりゃ、衝撃のスキマですよねぇ。同じキットのバリエーションなんだから、形状・サイズは同じって
信じ込んでました。実際同じのハズですけど。。。新ボディのホイールアーチ周りは自然見えを考えて薄く削ってます。そのせいでヤワになったボデ
ィサイドが、タミヤのペインティングスタンドの金具の広がる力に従って広がっちゃったのか? それとももともと幅が違ってたのか? もう1個ジ
ャパンの新品ボディを入手しない限り検証不可能。。。びっくりの出来事ですけど、いまさらボディのやり直しなんてイヤだし・・・・・仕方ないの
で内張りをボディじゃなくて内装に接着して、バスタブ型にするコトにしました。それしかないですよね。
完成後の見え方 助手席側
赤色灯からのクルクルコードは実車では
コンソールの方にぶら下がってますけど、
そうするとコードをどこかに繋げる必要が。。。
どこに繋がるのか、資料探したけど分からない
ので、こちら側に流してコンソールの下に潜り
込ませてゴマカすことにします。
オマケのショットガンの自作以外は内装完成です。衝撃のスキマ解消のせいでストップしてたボディ磨きを再開しましょ。そろそろガラスの切断をし
ないといけません、また落とし穴があるといけないしね。。。。。
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走り屋おやじ (木曜日, 14 8月 2025 09:14)
おはようございます。連投失礼します(笑)。
マシーンXのベースになったアオシマ・ジャパン2ドア。好きでいくつか作りましたが、違和感ありまくりのキットで、大人になって何とか気になる点を修正して作るようになりましたが、いっそのこと旧イマイボディの方に一本化したほうが良いのでは?と思うほど、手を入れなければならない箇所があります。
あと、ボディのサイドシルの広がりですが、これはもともとモーターライズキットだったので、サイドシルをすぼめていると脱着が難しいので絞らないデザインをされていることに加え、恐らく箱の中にぎゅうぎゅうに押し込められていた時に上から押されてさらに広がってしまったのではと推測します。10数年前は小さめの箱にびっしりランナーとボディが押し込められていて、ボディはおろかシャシーもねじれていることが多かったです。僕はボディの表又は裏からカッターでまっすぐに傷を入れて、そこから割らないようグイグイ曲げて裾を絞りました。サイドシルはこれですっきりしますが、するとバランス的にいろんなところがおかしく見えてきて大変です(笑)。今はTake2が途中放置されていますが、機を見て再開したいなと思っています。引き続きマシンX、頑張ってくださいね。
模型転倒虫 (金曜日, 15 8月 2025 01:14)
こんばんは
13、14と朝から晩まで法事でした。今、2日ぶりにPC開けた所です。今度は週末に息子夫婦が孫を連れて帰省してくるので、その準備です。なんか日本のお盆って感じですねぇ。。。
ジャパンボディの末広がり、なかなかの衝撃でした。去年再販されたものを購入したので、何年も箱に詰め込まれてた、ってワケでもないと思うんですけど、箱内での圧迫ってコトもあるんですね。昔作ったマシンXボディの裾が広がってないのも不思議です。。。
私は、実車もキットもフォルムを見るセンスがないので、なんとなくの雰囲気で作っちゃうんですよねぇ。ジャパンはスレンダーな印象がありますけど、このキットのボディは少しゴツめなんですかね? まあ、内装の作り直しがそこそこ気に入ったので、逸る気持ちを抑えて、最後まで丁寧に作ろうと思ってますよ。