【 685 】暑いにも・・・

・・・程があるでしょ。

 

今日は5時定時に職場から帰ったんですけど、車に乗ってエンジンかけたら外気温が45℃って表示されました。センサーってフロントバンパー裏とか

 

にあるのが一般的ですか? なので、アスファルトの地面のすぐ上の辺りはその温度だったんでしょうね。走り出したら10分も経たないうちに、36℃

 

まで下がったので、それが実際の気温に近い数字でしょうけど。45って数字見た時はぞっとしました。津はあさっては雨が降る予報なので、空振りせ

 

ずにしっかり降ってほしいモンです。さて、今回も工作と買い物ネタを並べますね。

 

マシンXは灯火を始めました。

 

キットのままだとこの状態なので、もうちょっと

 

リアル化したい。

 

 

 

 

 

どうやるか、ずっと考えてたんですが、

 

土曜日の夜に、パテで節分の豆みたい

 

なのを作って、

 

 

 

 

 

日曜に同じくパテの板にこんなふうに

 

押し付けて、

 

 

 

 

 

月曜に固まりました、反射板。

 

 

 

 

 

フレームの開口部の隅をキレイな四角形に

 

整えて、そこにちょうどハマるように整形。

 

 

 

 

 

実車の見え方に少しでも近づくように、これから

 

塗装を考えます。512BB の時に試行錯誤した

 

ので、その記憶が出発点ですね。レンズは裏から

 

つや消しクリア吹いて、なるべく曇りガラスに。

 

反射板は銀色にするとたぶん見え過ぎちゃうので

 

白をたっぷり混ぜる方向ですかね。

 

 

 

「伝統」の丸四灯のテールライトはこんな部品

 

構成。

 

 

 

 

 

そのまま作るとこうなります ^^;

 

実車は、内側の黒いリングと周囲の赤いレンズが

 

面一で、中央の赤色反射板&ウィンカーが少し

 

背が高くて飛び出てる構成。

 

リングと周囲のレンズが面一じゃないのが

 

一番気になる所かな。

 

 

 

 

 

 

いいの発見。バルケッタのレンズセットの中に平面の透明な丸がありました。ランナーには「メーターレンズ」って書いてあります。黒のリングの部

 

品がぴったりハマるようにメーターレンズに穴を開けました。

 

3ミリ径まではピンバイス。そこから棒ヤスリや

 

丸めたフィニッシングペーパーで慎重に穴を

 

4・5ミリまで広げます。最後の一削りは現物合わせ。

 

 

 

 

 

 

中央はランナーを加工。3ミリ径ぐらいです。

 

周囲より少し背を高くね。

 

 

 

 

 

4組作って塗装。1個めは試し試しの工作ですけど

 

残りは流れ作業なので、思ったよりはラクに

 

できました。パネルとリングは真っ黒じゃなくて

 

濃いグレーです。

 

 

 

 

 

裏をどうするか考えるために置いてみます。

 

ジャパンのテールライト、ちょうどこんな感じで

 

あんまりキラキラ感も、鮮やかな色味も感じない

 

んですよね。このままでいいかも。

 

ウィンカーのみ、もうちょっと鮮やかに見える

 

気がするので、もう1層オレンジを吹いて、

 

裏に金属素材を貼りましょか。

 

 

 

 

 

メドついたぜ、って喜んだのも束の間、リヤのパネルの周囲はクロームの加飾なのに気づきました。。。ちゃんと凹モールドになってるので塗装しま

 

す。でも全体をツヤ消しグレーで塗っちゃったので、下地からですねぇ。

 

 

続いて買い物ネタ。今日届きました♪

 

ハセガワの新製品のRSターボです。

 

ボディサイドの金文字がカッコよかったなぁ。

 

83年かぁ、、、私、20才の時です。

 

 

 

 

ハセガワらしく、すらりとしたフォルム。

 

まだ3ナンバーは税金高い時代ですから、

 

幅は1700以下。当時は迫力とかパワフルを感じた

 

スタイルでしたけど、実はスマートなんですよね。

 

外板がいっぱい別体パーツですねぇ、最新キット

 

だからちゃんと合ってくれると信じましょ。

 

ボンネット替えたら、すぐ鉄仮面になります。

 

 

ちゃんとこの辺りが再現してあって、

 

 

 

 

 

細密なカット&モールドのレンズがハマるから、

 

灯火類がとてもリアルに作れそう。

 

上の方で紹介した今作でやってるような

 

作業はまったく不要だぁ。。。

 

 

 

 

 

ちゃんとしてますなぁ。前回のブログで紹介した

 

自作は不要だぁ。。。

 

2ペダルの部品もありますね。RSの後期だけ

 

じゃなくて、GTも展開あるのかな。

 

 

 

 

 

で、こんなのもある。楽ちん♪

 

 

 

 

 

シートの背面も、ただの「フタ」じゃなくて

 

ポケットのモールドまでついたパーツ。

 

ネイキッドのフロアまでこんなにカッコよく

 

再現されてます。

 

ホントに今作で自作しまくってる所が全部

 

キットに含まれてます。。。

 

 

 

 

 

鏡はメッキパーツ。かなり綺麗で、そのまま使える

 

って感じですけど、右のフェンダーミラーがホコリ

 

噛んじゃってますねぇ、惜しい。

 

 

 

 

 

 

 

昔のハセガワのキットって、とても高品質な鏡やエンブレムのインレットが入ってて嬉しかったですけど、最近のは全部メッキパーツ。インレットや

 

エッチングのパーツは繊細さや硬質感が高くて魅力ですが、やっぱり高価になっちゃうんでしょうね。このキットは完全新金型で定価3500円ほど、今

 

の物価からするととても抑制的な価格だと感じます。「4000円でもいいからインレット付けてよ。」って人(私も)もいますが、「店頭価格2割引きで

 

2800円」っていうのは大きいんでしょうね。。。この箱を再び開けるのはいつになるやら、ですが、また一つ作るのが楽しみなキットが増えました♪

 

 

もうちょっとで盆休み。暑くて大変な毎日ですけど、なんとかしのいでがんばりましょうね。