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Ferrari 365GT4/BB 製作記 ➂ここも直そ。

製作記➂になっても、まだ下拵えやってます。大きなダイナミックな改造は手を出す勇気ありませんが、

 

小さい修正・改造は好きなもんで (^-^;

 

 

まずはホイールから。キットには実車より大径のホイールが入ってます。で、タイヤは小さいので、はめるのが大変。

 

タイヤのゴムがちぎれるか、ホイールのリムが破損するか、指をケガするか、爪がはがれるか。さあ、どれだぁ! って感じの根性がいります。

 

 

ね、どう見てもサイズ合ってないでしょ。

 

実車相応の小さいホイールとコンバートしては? という助言を

 

いただいたりしましたが、このまま使います。

 

というのも、この雰囲気が悪くないと感じるんです。実車は旧車らしい風船みたいなタイヤで、ホイールアーチとの間も盛大に空いてます。

 

でも、このキットの「タイヤハウスにみっちり収まってる」感がかっこいいなぁ、って。

 

実車よりは扁平だけど、そこそこハイトもあって、現代のペンペラタイヤとはハッキリ違うし。

 

 

パーツにはメッキがかかってましたが、

 

キッチンハイター〈9〉風呂に入れました。

 

あんまり磨いてないアルミの地肌っぽいぐらいの

 

光沢にしたいので。

 

シルバーリーフを吹きました。

BBのホイールのチャームポイントのスピナー。

 

こちらもメッキは落とします。

 

で、キットのままでもダメではないんですが、

 

少し背が高い気がします。(気がするだけかもしれません)

 

ちょっとだけ低くしました。(赤い線参照)

 

 

また「羽」の先端を削り込んで、少し尖り気味に整形。(白い丸)

 

正面からはこんな感じに整形しました。

 

羽の先端を尖らせた方が見栄えいいでしょ?

 

 

少し背が低くなった効果、

 

羽がシャープになった効果、

 

どうでしょう?

 

 

 

自分ではとてもかっこよくなった、

 

って感じるんですが。。。

 

まあ、自己満足ですな。。。

 

512 では熱抜きのスリットだらけに

 

変更されたリヤカウル。

 

365 はこんな様子です。

 

唯一「開いてる」のがこの小さなスリット

 

部分。

 

 

こういうパーツ構成になってるんですが、

 

 

 

組むとこんな風に見えてしまいます。

 

ここはスリットをスッキリと見せたい。

 

プラ板で浅い箱をこしらえて、ボディの裏にくっつけることにしました。カウルを開閉する気ならこんなのダメですが、

 

今作はクローズ固定なので、目隠しの役割さえ果たせばいいや、って。


 

 

 

こう見えてくれたらいいんです。

 

 

さて、このキット、512 ありきで作られていて、シャーシ/ボディを始めとして、多くの部品を 512 と共用しています。

 

リヤカウルとボディの分割線、リヤのフェンダーのふくらみの大きさ、リヤのオーバーハングの長さ・・・全部 512 仕様。

 

これらを 365 仕様にすると、共用できない部品が増えすぎて、不経済ってコトでしょうね。これら、全部ブログへのコメントやメールで

 

ご指摘をいただいたんですが、直したのは分割線のみです。他はそのまま。だって、仕上げサフ吹いちゃったんだもん。

 

また、もっと早い段階で知っていたとしても、技術的に難しい修正なので、やらなかった(やれなかった)可能性大です。

 

 

 

というワケで、小物でも 512 仕様の部分があるに違いないので、ちょっと慎重に確認していきます。

 

発見! ステアリングホイールが 512 だ。365 のステアリングホイールのスポークはスリットなしが基本のようです。

 

 

 

↓ 365 実車     キットの部品 →


 

 

スリットをパテ埋めしようとしたんですが、

 

スポークとホイールの接合部の形状の違い

 

にも気づいたので、一石二鳥作戦に変更。

 

 

 

接合部の厚みを残して、スポークとボスを

 

薄く削ったら、自然にスリットも消える

 

でしょ、って作戦です。

 

 

彫刻刀で大体の形を出しておいて(左写真)、600番&1000番で整えます(右)。


 

平らになっちゃったボスはプラ板の円盤なんかで再現予定。 で、センターのフェラーリマークはこれを使いましょう。

 

 

 

オトナプラモを初めて間もない頃、これの存在を知ったけど、

 

どの通販サイトでも「品切れ」表示。半年とか1年後とかに再販された時は、

 

メチャクチャ嬉しかったのを覚えてます。

 

 

ステッカーなんですが、厚みがあって、表面を透明フィルムでコートして

 

あります。フェラーリオーナーが後付けする、七宝焼きのエンブレムっぽい

 

感じですね。

 

 

今まで、DINO・512・F40・テスタロッサ なんかに使ってきましたが、

 

まだまだあります。

 

今作ではフロントカウル前端、フロント両サイド、ステアリングに使えますな♪

 

 

内装に手をつけたので進めることに

 

します。

 

 

タンより薄い色合いのベージュで。

 

 

使用色はクレオスの

 

キャラクターフレッシュです。

 

サイドブレーキのパーツは、パーティングラインを消してる時に折ってしまったので、アルミ線でつなぐコトに。


 

 

また、サイドブレーキの取付位置が前に寄っていて

 

コンソール上のスイッチにカブリ過ぎと思ったので、

 

ダボを矢印のように移植して、後に寄るようにしました。

 

 

位置を直す前の写真を撮り忘れましたが、

 

修正後はこの位置。

 

 

元はスイッチ上に丸カブリの状態だったので

 

ずいぶん自然なポジションになったと思います。

 

後半分(ブーツ部分)は革で、実車画像を見ると少しシワがあるようです。シワを切り込んでみました。珍しくいい感じにできたかも♪

 

とはいえ、完成後にはほぼ日の目を見ない自己満足工作ですが。。。


 

この辺りはマスキングしてエナメルの筆塗りで黒やシルバーを塗り分けます。


 

 

黄色のボディカラーに、薄めのベージュ1色の内装、

 

ではメリハリがないと思うので、濃いグレーの

 

フェルトシートを貼って引き締め効果をねらいます。

 

 

まずはメモ用紙を現物合わせでチマチマとカットして

 

型紙を作製。

 

 

 

約1時間半ですかね。

 

面倒くさいけど嫌いじゃないです (^_^)

 

 

こんな風にぴったり貼れると元気出ます♪

 

 

型紙作りの手間が報われますね。

 

シートベルトのバックルって、パーツが入ってないキットが多いですよね。小さい部分ですが、完成後にも結構見えて、存在感大きいと思うので、

 

毎度のように自作します。今回はパーツが入ってて嬉し、って思ったんですが、取付高さを確認するために実車画像をチェックしたら・・・


 

・・・形が違うの発見。またまたパーツが 512 仕様なのでした。365 のは変わった形なんですねぇ。

 

知らんフリしちゃおかな、って過ぎりましたが、直せる所は直そうって決めたんだから、ここは面倒くさがらずに自作しましょう。

 

STUDIO 27 のシートベルトセットの金属のバックルを削って、

 

小さく・四角く整形して、

 

彫刻刀でベルトの差し込み口の切れ目も

 

ちょこっと。


 

 

アルミ線を刺して、半ツヤの黒を塗って、リリースボタンは STUDIO27 の

 

セットのデカールをそのまま使いました。

 

 

 

バスタブ内は、

 

ダッシュボード&ステアリング

 

以外出来ました。

 

 

ページを改めて製作記④では、ボディも黄色にして、シャーシも進めようと思います。小物も塗装しないといけないし、「出来てきた感」の

 

ある④にしたいと思います。ストラトスの時みたいな失敗リカバリー記になりませんように (^^;)