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 BMW 320i Gr.5 製作記 ② エンジンルームの作り込み    

 

製作記の②もまだ下拵え中心。今作の力点、エンジンルーム周辺の工作を紹介します。  まずはキットなりに仮り組みから始めましょう。

 

 

*エンジンの前方が持ち上がるように傾いてて、

 しかも前に寄り過ぎ。ラジエターにエキマニがぶつかってます。

 

*サイドもバルクヘッドも筒抜け! 

 これでは「ルーム」じゃありません。。。


まずはエンジン位置を調整。

 

傾きを水平にして、マウント位置を後にずらします。

 

エンジン前方にクリアランス取れました。


 

 

 

 

 

 

「ルーム」にするためにプラ板とパテで3方向にフタします。

 

 

 

 

            最初はこの1枚。 








      現物合わせで適当にプラ板で囲んでいって、








            あちこち切り抜いたりして、


      合わせ目・スキマをパテで埋めて、


               整形して、




     パテ&研磨を3ループぐらい繰り返して、


 

    こんな感じ。まだ乱れがあるので、もう1回整えます。






  ボディ面から一段下げた所にプラ板の細切りを貼ります。



       ボンネットの受け部分ですね。









  というワケでこんな状態に。




  これでディテールアップが楽しみに


  なりましたな♪


← ヒビ、分かりますか? 

  左右ともに全く同じ場所が割れ

  ました。

  ボディが歪んでて、シャーシに

  はめるたびにここに力が加わった

  結果と思います。



  接着剤だけでは心許ないので、

  裏からプラ板を貼って補強して

  おきます。          →



製作記①でも話題にしましたが、プラの弾性が不足気味のようです。研ぎ上げたあとでひび割れとか起こりませんように (^^;)



ボンネットの脱着をどうしようかと考えてましたが、ネオジム磁石を初めて使ってみることにします (^^)


ボディの厚み越しでは少し磁力が物足りないので、ボディ裏は二つ重ねに。  フード裏は引っ張られて磁石が外れないようにがっちり固めます。




     この辺までフードを持っていって手を離すと、



     パシャって感じで定位置にくっつきます。


 うまくいったので上機嫌 (^^) クッツキ具合がちょうどいい強さで、脱着を繰り返しても ボディ / フードを傷めずに済みそう。 OK OK!



                     さて、ちょっと気分転換で違う所をいじります。


        接着面にスキマ。ダボを落として整えます。

こちらは接着が難しすぎなので、リベット留めにして安全策。













ド派手ですねぇ、かっこいい!



シートベルトは、実車では運転席直後の横バーに固定されるようです。

キットのパーツにプラ棒で横バーを追加しました。



   パテで適当に溶接跡を表現。  大げさ気味にね。












昔の無骨なレーシングカーの雰囲気出ましたかねぇ?



ボディはこれで最終


サフです。




子どもの頃、この車


とポルシェ935 の絵


を何回描いたことか


(^^)




うーん、完成が


楽しみ♪♪




ゴツイ!



かっこいい!






モチベーション


上がってきました


よ!!






      続いて、このパーツをいじっていきましょう。



      ボンネットはずした時にこれでは説得力ないと思うので。





      まずはキドニーグリル。


      白く見えている線の所でスライスします。



← 切るのタイヘンだった!





  整形して、グリルの上に乗っかる


  部分をプラ板で補いました   →


10年前、購入して箱を開けた時に、このパーツを


見て、そのままフタをした覚えが (^^;)




小スケールのミニカーならともかく、このままで


はあまりにもリアリズムに反しますよね。。。




← ルーターで掘って





  底が抜けたのでプラ棒を刺して →

    (5ミリのがピッタリよ ♪)






      

       さらに掘って、反射板のお椀完成です。




ハセガワのカッティングツール〈10〉




を使って円盤を切り出して、




ここに使います。


実車の画像を検索してたら内側のヘッドライトを外して


カバーを付けてるのが結構あるんですよ。


どのレースではどうだった、っていう考証はナシ!


この方が面白い!っていうだけの根拠でこうします♪






  というワケで前面はこうなりました。



今度は上面いきましょう!




実車の写真を見ながら、パーツに直接


落書きして細工の手順を考えます。




ラジエターもこのままでは表情足らない


のでいじることにします。




               こんなの作って






        くっつけて





 

   プラ板のデッチ上げパーツを





       追加していって



       こんな風にしてみました。



そもそも土台になってるパーツの形状が実車とかなり違うので、


実車の再現をしようとするとあちこち矛盾しちゃいます。



   真っ黒に塗ったらそこそこ雰囲気は出る(と思う)!

 

 

 

 

 

  実車に倣って、ラジエター上部には丸みを持たせます。

 

 

 

 

 

   で、注入口のキャップ & ホースのジョイント部を


   金属パーツも使って表現。









ホースバンドもあしらって、こんな感じに (^^)











     どうでしょう?













    最初の状態に比べて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  成果はあったと思うんですが ♪



           まだまだやるコトいっぱいです。ページを改めて、製作記③で続きを紹介しますね。