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BMW 2002 tii 製作記 ①下ごしらえちゃんとね。

44台目はこれを作ります。カテゴリーは2ドアセダン。

 

今では存在しないボディ形式ですね。こんなカクカクの

 

古典的なぶぅーぶぅーの形なのに2ドア。味あるなぁ。

 

 

 

 

 

好きな車なので、発売された時に迷わず予約して購入

 

した覚えがあります。箱を開けたらこんなチラシが

 

入ってました。第1陣の出荷には同梱されたん

 

ですかね?

 

 

 

 

 

久しぶりの登場、子ども時代のアルバムです(^_^)

 

撮影後50年経過して、褪色がすごい。。。

 

紺色の方は 2002ti のエンブレムが付いてます。

 

tii の前のモデル。

 

下の銀色のは? 1602とか1802でしょうか?

 

スーパーカーじゃないけど、子ども心にもスポーティ

 

なクルマって感じて撮影してたんでしょうねぇ。

 

こんな写真を引っ張り出すと、紺色で塗ろうか、って

 

なりますけど、ここの所、やたらと青色系が多いので、

 

違う色味にします。でも、フロントにフォグを付けてる

 

のがカッコいいので、私も付けるコトにしましょ♬

 

 

 

 

 

地味な模型になっちゃいそうなので、少しずつ遊びの

 

要素も加えないと。国の識別ステッカーはリヤに

 

貼ろう。このドイツナンバーのデカールを使うから

 

ホントは不要だけど、オーナーがアクセサリーに

 

してるってコトに。

 

 

 

 

 

大好物のインレット入り。これが入ってると鏡の

 

工作の手間が省けるので大好きです。自作のどんな

 

鏡よりもキレイな鏡面になるしね。

 

最近のハセガワのキットは「鏡はメッキパーツで。

 

これだけ綺麗なパーツならいいでしょ」って方向の

 

ようですけど、昔はインレットでしたよね。

 

ホイールも純正オプションのアルミが入ってるし、シートもちゃんと実車のものの形状になってます。素直にストック状態で作りましょう。

 

内装は完全なバスタブ型。ドアの内張りのプレス模様

 

のみモールドされてますが、ウィンドレギュレーター

 

もインナードアハンドルもアームレストも何もありま

 

せん。別パーツかと思ったけどパーツもなし。

 

このままってか。。。こりゃスゴい割り切り具合です

 

なぁ。全部作らないといけません。詳細画像探そ。。。

 

 

 

 

 

仮組みしてみたら、内張りの上端ラインが前下がり

 

なのを発見。原因は単純で、ボンネットの裏にバスタブ

 

の角が当たってるだけなので、削って水平になるように

 

直します。

 

 

 

 

 

ガラスは? 全部一体型で、安心の接着代♬

 

合いも良好です。

 

 

 

 

 

が、下方にはみ出てて、内張りの上のラインにぶつかる

 

可能性100%な気がするので、

 

 

 

 

 

マスキングテープの下をカットしときましょう。

 

 

 

 

 

削りだけで済ますのはタイヘンそうなので、貫通

 

するまでケガいてこんな風にカット。

 

 

 

 

 

ガラス下端と内張り上端のラインがきちんと

 

合うまで、けっこうな手間でしたよ。

 

 

 

 

 

削って仮組みしてスキマを確かめて、って何回繰り

 

返したコトか。矢印の所、全部削ってます。

 

 

 

 

 

何回も仮組みを繰り返す時に、シャーシとボディの

 

合体がキツキツなのが気になりました。ご覧のように

 

どこにもスキマの開かない成型はいいんですけど、

 

そこら中のカドがぶつかってハメ終わるまで

 

タイヘン。

 

 

 

 

 

この先、合体するたびに塗面を欠けさせる原因にも

 

なりそうなので、シャーシのカドを削ってハマり

 

やすいようにしました。これでかなりスムーズに

 

なりましたよ。

 

 

 

 

 

外装の大物パーツのフィッティングは良好です。

 

昔のBMW顔、いいですねぇ(^_^)

 

 

 

 

 

これらも気持ちよく合います。バンパー中央のゴム、

 

いつもホンモノのゴムを貼りますけど、メッキ塗面と

 

ゴムという、接着の難しい素材同士なので汚さずに

 

貼るの苦手です。このキットはゴム部分が別パーツ

 

になってて、フィッティングも良好。プラ材の接着で

 

済むので嬉しいです。

 

 

 

 

 

特徴的なここのメッキモール、キットの部品もちゃん

 

と合うんですけど、アルミ線にします。

 

 

 

 

 

0.8ミリのがちょうどいいサイズ感。

 

 

 

 

 

これらのサイズは50cm・5本入り、なんてのを

 

持ってますが、0.8ミリは使い差しのWAVE

 

アルラインが2本だけ。急いで注文、

 

 

 

 

 

って思ったら、素材入れにもう1セット新品が

 

入ってました。これで足りるぜぃ♪

 

 

 

 

 

前作でタイヤ位置の調整に(勝手に)苦労したので、

 

今回は真っ先にやっときましょう。

 

部品そのままで仮組みしたら文句なしの状態。

 

じゃあ、とっととシャーシ組んじゃお。

 

 

 

 

 

エアバルブのモールドありますけど、落として3D

 

パーツを刺します。

 

 

 

 

 

モールドよりは存在感出ます。ホビーサーチの通販で

 

購入したウクライナのメーカーのパーツで、

 

形は良好ですが、ホントは金属のが欲しいです、

 

塗らなくていいですから。

 

なかなか再販されませんねぇ。

 

とても綺麗なコンディションを保っている海外セレブの実車画像を見つけました。このホイールを履いてます。クロームではなく、ポリッシュってほ

 

どの光沢でもなく、でもざらざら質感でもないっていう、そこそこ光る金属光沢に見えます。オリジナルがどうだったのか知りませんけど、このセレ

 

ブのホイールを目途にします。

 

シルバーリーフの缶スプレーを、300回ぐらい

 

振って人肌に温めておいて、ザラつきが出ないよう

 

に慎重に吹きました。セレブの、こんな感じです♪

 

ボディカラーも素敵なのでマネさせてもらう予定。

 

エアバルブはメッキ塗装してから刺したんですけど、

 

予想通りぜんぜん違いが分かりません^_^;

 

 

シャーシ裏は真っ黒作戦の誘惑もありましたけど、

 

シンプルなパーツ構成なのに立体感のあるいい造形

 

なので、マジメにインストの指示に従います。

 

唯一メンドウなのはこのマスキングのみです。

 

 

 

 

前作のトラウマがあるので、本組みの前にもう一度

 

タイヤ位置を確認。キャンバー角なし、まっすぐね笑

 

 

 

 

 

大丈夫そうです。ホイールアーチのフチを薄く削る

 

のを忘れないようにしないと。矢印の落書きは、

 

マフラーの出口の位置がズレ気味なので、

 

ボディごとずらそうかと思って書いたんですけど、

 

タイヤ位置はこのままがいいので却下。マフラー出口

 

の切り欠きの位置を修正することにします。

 

シャーシ本組み完了。ベースへの固定細工もできてます。下手な改造しないとスムーズですねぇ。。。シャーシ本体はクレオスの缶スプレー、ガンシ

 

ップグレー2にしました。

安心してボディの整えにいきましょう。トランクの

 

スジ彫り終えてこんな感じ。こんなトコからガバって

 

開くのね。各所のスジ彫りやりながら、遊びネタを

 

考えます。今のトコ、フォグの追加と「D」しか思い

 

ついてません。もう一声、って感じですな 笑

 

 

 

 

 

ドアや前後フードなどのスジはしっかりしてます

 

けど、窓枠はとても浅い所があります。GT-Rも

 

そうでした。くっきりさせます。

 

 

 

 

 

 

レインガーターはボディ同色ならほっときますが、

 

クロームなので塗り分け用に周囲をケガきます。

 

先端を丸くケガくの手間ですねぇ。

 

 

 

 

 

スルーでもいいかなって所ですけど、レインガーター

 

の前端がちょこっと足りません。実車画像を見ると

 

ドアパネルの内側に潜り込んでいくようです。

 

潜り込みの表現は勘弁してもらいますが、ドアに

 

届くようにはしましょう。

 

 

 

 

 

これだけのコトなんですけどね。

 

周辺のスジ彫りをシャキっとさせながら、

 

このパテも整形しときます。

 

 

 

 

 

ホイールアーチはフレア形状。

 

 

 

 

 

で、フレアの張り出し分がそのまま厚みになっちゃって

 

るので、ちょっと不自然。細いタイヤなので、この辺は

 

丸見えだし。

 

 

 

 

 

これぐらい削ってやると違和感減ります。

 

 

 

 

 

 

さて、このクルマの前後の窓枠は黒のゴムパッキンの中央にクロームのモールが通る、旧車にお約束のヤツなんですが、それっぽいモールドが施され

 

てます。超あいまいで消えかけだけど。。。さらにデカールも用意されてます。あいまいなモールドの上にデカール貼るとそれらしい立体感が出るよ

 

うになってるのかな?

 

2016年に作ったBMW320 Gr.5はアルミ線

 

埋め込みで、

 

 

 

 

 

2018年のジュリアGTA はミラーフィニッシュの

 

細切りを貼って、ツヤ消しクリアで光りすぎを

 

抑えて作りました。

 

 

 

 

 

どちらも作った当時としては精一杯のデキでしたけど、

 

今作はもうちょっと上手にやりたいもんです。

 

で、10年ぶりにアルミ線埋め込みに再チャレンジする

 

コトにしました。直線部分はともかく、カドの所を

 

曲線でつなぐのが難所です。1か所彫ってみて、

 

 

 

 

 

0.3ミリのアルミ線をはめてみます。

 

 

 

 

 

スジにアルミ線が半ばハマり込む感じにしたい。

 

カーブの所に上手くハマるか心配でしたけど、

 

なんとかなりそうです。方針は決まりましたが、

 

前後で合計8カーブ彫るの、肩こりと眼精疲労に

 

一直線ですなぁ。。。

 

2日かけて彫り終わって、サフを吹きました。最近、白サフが多かったですが、今回はグレーサフ。ボディ色の発色さえ問題なければグレーの方が細

 

部がわかりやすくていいですね。窓枠の中央のミゾ、会心のデキってほどではないですが、過去作よりはうまく彫れたかと。。。

後ろの窓枠はこんな感じです。

 

 製作記①は以上。ここまで10日ぐらい、私としては驚きのペースです。

 

②はこの窓枠へのアルミ線接着から始めようと思います。ボディカラーの調色も話題にしますね。