JAGUAR XJ-S コンバーチブル 製作記 ⑥完成作品画像

今回の転倒ポイント (T_T)

 

*インテリアのバスタブをシャーシに接着するキットですが、そのままだとインテリアが沈んでしまうので、ボディ側への接着に変更しました。

 その結果、製作の最後になってダッシュボードがフロントガラスにぶつかって上下合体に支障が。。。

 なんとかハマるようにはしましたが、仮り組みの拙さには我ながらガッカリです。毎回のように反省してるんですけどねぇ。

 

*ソリッドの濃紺のボディカラーにしましたが、色が濃すぎて黒っぽくなってしまった。もう少し青が感じられる色味にしたかったですねぇ。

 でも、チノパン買いに行って黒と紺と見分けられない時もありますもんね、ある程度は仕方ないのかなぁ。。。 

 このページの写真、心の目で見つめると紺色に見えてきます ^-^;

 

ヘッドライトとボディのスキマは直した甲斐がありました。うまく直ったので、このアングルの写真を載せる気になりました。

 

KA MODELS のワイパーのフィッティングはいい感じにできました。

 

 

ボディサイドがのっぺり見えないように、すべての写真でフェンダーフレアが光を拾うように心がけました。

 

濃色なのでホコリがとても目立ちます。撮影時、ホコリを払い終えてシャッターを押そうとすると、もうホコリがついてるって感じ。

 

タミヤのモデリングブラシがなかったら、ヒステリー起こしてたかも。。。

 

 

低くて長~いこの車のプロポーションがよく再現されたキットです。ホイールのコンバート&マッチングもなんとか収まりがつきました。

 

内装も細かく手を入れましたが、

 

そんなに効果的ではなかった

 

ような。

 

あっ、でもサイドブレーキ

 

作ったのは報われてる。

 

バーズアイメープルの筆書きは

 

気に入ってます。

 

 

 

 

 

 

オープンなのでシートベルトがよく見えます。

 

ちゃんとやってよかった。(途中まで忘れてたけど)

 

リクライニングのレバーもかろうじて見えてますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

細部が伝わるってコトではこの写真がベストですかね。

 

ドアミラーがちゃんと「鏡」なコトが分かるし、バンパー上面の映り込みでメッキ塗装の金属光沢も分かる。

 

でもって、マフラーやウッドパネルの様子も見えるでしょ。車の前から後までハイライトがスゥーって通ってるのも気に入ってます。

 

 

青のオープン3連作、二つ目ができました。残すは一番難物っぽいアリイのキャデラックです。

 

地元モケトモと一緒に、名古屋のオー集で「オープンカー」の合同展示をする予定でしたがかなわず。

 

代わりに拙HPでweb展示することにしました。

 

「2020年はオー集なくなってwebで展示したよねぇ」なんて過去形で話せる日が早く来ることを願ってやみません。