ダイハツ ミゼット 製作記 ④完成作品画像

今回の転倒ポイント (T_T)

 

*タイヤのバリを取ろうと、いつものように粗いペーパーで研磨してたら、思いのほか軟質でトレッド模様が溶けてなくなってしまった。

 

*ベースにねじ止めしました。ナットは床下だからたいして見えないだろ、って油断したらめちゃくちゃ見えます。模型が小さく「床面積」も

 小さいので、目隠ししてくれないんです。ナットをシャーシに埋め込むべきでしたねぇ。。。画像でナットを見て笑ってください。。。

 

小スケール、汚し表現、いろいろ初めてでしたがとても楽しい製作でした。これまでマンガの劇中車はいくつか

 

作ったけど、映画のはこれまた初。部品が少なくて、短期間でできたわりにはお気に入りの1台になりましたよ。

 

サーフボードを載せた車を作ってみたい、っていうのも念願だったので、それもかないました ^-^

 

 

同じ画像を60年代風の画像処理。らしい絵になると思いませんか (^-^) 隣に半ズボンの少年とか、シャツ in のお兄さんがいたら似合いそう。

 

サムネイル、これにしよ♪

 

ワイパーの拭きムラの分かりやすい

 

角度の写真です。

 

 

 

 

 

 

パテでモールドを作ったエンブレムから

 

垂れるサビ、これだけ寄ってまずまずに

 

見えたら初体験としては上々でしょ。

 

 

ワイパーやバンパーにちょこっと付けた

 

サビは肉眼ではかすかに気配が感じられる

 

ぐらい ^^;

 

なんせ小さい模型なんです。

 

 

 

 

 

 

窓も汚すので、室内は普段以上に見えないだろう

 

って思ってましたが、実は見える。

 

内張り作れてよかった。。。

 

 

 

 

 

 

ロングボード、トラロープ、ぼろ布、手作り部分のアップ。ボードはどう汚したらいいか分からなかったのでピカピカのままです。

 

主人公は車は全然かまわないけど、ボードは大切に手入れしてるから綺麗なのよ、って屁理屈ではダメかなぁ。。。

 

むかし血迷って買ってしまった DeAGOSTINI の世界の名車コレクションから、1台どいてもらって、そのベースにねじ止めしました。

 

木目は100均のインテリア用シート、文字も同じくネイル用のステッカーです。

 

模型のサイズ感が分かりやすいように、今回ウェザリングに使った道具と一緒に撮影。タミヤの「マスター」もクレオスの「ライナー」も

 

とても使いやすかったです。ウェザリング初心者にはとてもありがたい。

 

以上、稲村ジェーンのミゼット、「トラロープは嘘よ」バージョンでした。