文中の緑色の文字は、「愛用道具紹介」に、画像&紹介記事があります。〈 〉は記事NO.
11月に完成させて、新鮮な気持ちでネオクラZに行くのを楽しみにしてましたが、どうにも気に入らなくてボディをやり直す
コトにしました。我ながら呆れるおバカぶりです。。。
製作記④でも、最近のブログでも書いてますが、
全体としてはとても気に入ったんです。
色もツヤも満足のデキだし、ちょこっとだけ
ですが改修やディテールアップした所も満足♪
「完成後に眺めてるのが楽しい」という、
自分基準をクリアする完成作になるハズだった。
接着面のみボディカラーで塗って、
接着箇所を自然に見せる、って文法通りにした
つもりでした。カバーのパーツ単体で見たら、
これぐらい繊細に塗れてるんですけどねぇ。
ボディに組みつけたらこんな悪目立ちに
なるとは。。。
幸い、ハイグレード模型用〈60〉での接着なので
外せます。縁取りの白を拭き取って、改めて
コンパウンドで磨いて付け直してみました。
が、どうにも小汚い状態に。。。
パテ整形のボディ側の接着代を整えなおしたり
するうちに、キズ・汚れが増えちゃって。
このままでは完成写真を撮る気も起こりません。他の部分の雰囲気を気に入ってるだけに、なんともあきらめきれない。
インレットのために一箱追加買いしてたのが
背中を押すコトになって、ボディやり直しへGO。
2018年のストラトス以来の苦行。。。
ただ、ボディをやり直したストラトスは今でも
「眺めるのが楽しい」模型になってます。
今作もそれを目指しましょう!
ヘッドライト関連以外の外装パーツは、
すべて旧ボディから外して再利用するつもりです。
で、新ボディの手始めは大径ヘッドライトが
入るようにここの天地幅の拡大から。
まずはボディのヘッドライト開口部をギリギリ
まで削ります。
バリやヒケを直しつつ、切断したパーツも
接着します。
大径ライトを入れられるように、このパーツは
少し後ろ下がりに傾斜を付けて接着。
ボディ側からクリアパーツにかけて、全体的に
傾斜がつくように削りまくります。
ボディ側にあるスリットのモールドが浅くなって
しまうのが難点ですね。
と、ある程度繰り返してから、ファーストサフを
吹きます。まだ、様子見まではいかなくて、
ダメなトコ探しって感じです。
このループを缶スプレーのサフでやってたら、
そこらじゅう超厚サフになっちゃうので、
ブラシで吹けるようにビンサフ買ってきました。
私、サフをブラシで吹くの初めてです。
とりあえず2回目ボディ、スタートってところです。年内に完成して、今年の年賀状はコスモスポーツにしたいですねぇ。。。
まだです。
・
・