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デ・トマソ パンテーラ 製作記 ④かっこいいロゴ。

ブログ【 294 】でも同じコト書きましたが、パンテーラと言えばツートンカラー。

 

そしてパンテーラと言えばボディサイドのDETOMASOのロゴ。

 

製作記④では黒の塗り分け、デカール貼り、ボディの研ぎ出し仕上げ、と終盤の工程を紹介します。

 

 

 

 

黒くする所だけ残してマスキングテープ

 

で覆います。

 

窓枠とドア後のルーバーはグロスの

 

黒じゃないんですが、一緒に黒を

 

吹いちゃいます。

 

 

こうなった時点で、私の脳内イメージの

 

パンテーラにぐっと近づきました。

 

 

 

友達と出かけたスーパーカーショーで

 

見たヤツだぁ (^^)

 

 

これだけ多くの個所をいっぺんに塗装すると、私の乏しい集中力では手抜かりが出てしまいます。

 

塗装直前にマスキングテープのフチをしっかり押さえ直しとくのは、こういう場合の鉄則ですが、甘い所が出てしまう。。。

 

 

 

 

今回もこのようなハミ出しが数か所。

 

 

ほとんどは2000番で研磨したら取れましたが、

 

右の写真のAピラー根本は削り取ってるうちに

 

下地が出てしまった。

 

 

エアブラシでそっと黄色をかぶせておきました。

 

クリアコートしたらほぼ分からないぐらいには

 

なったと思います。

 

黒の塗り分け & ハミ出しのリカバリー を済ませてから、3日ほど乾燥を待って、デカール貼り。

 

もともとデカールを貼る作業は好きですが、今回は特にこの車のアイコンとも言える特徴的なロゴを貼るので、楽しみで楽しみで ♪

 

昼間、仕事の合間にも「今夜はデカールだぁ」って考えてた。。。

 

 

 

いやぁ、やっぱりカッコいい! 

 

黒地に白の文字がキリリと映えます。また、カクカクした字体がウェッジシェイプのボディデザインによくマッチしてますねぇ。

 

この字体、この色の取り合わせ だからこそのカッコよさ。

黄色とか赤とかの明るいソリッドカラーのボディだと、この黒&白の取り合わせが一層引き立つんじゃないでしょうか? 

 

メタリックのパンテーラがかっこいいのも知ってるし、単色・ロゴなしのヤツのカッコよさも分かりますが、

 

マイベストパンテーラはこれです、やっぱり♪ 

 

ちなみに、フロントフェンダーの赤いエンブレムは「Ghia」。パンテーラのデザインはギア社が手がけてるんですね。

 

 

 

 

さて、フロントのエンブレムは四角い

 

ベース部分にデカールを貼る構成

 

だったんですが、


 

 

ベースは落としてしまい、こうしてました。

 

こうしたかったんです。

 

 

 

実車画像を検索してると、フロントの

 

エンブレムが2パターン見つかるんですが、

 

こういうタイプの方が存在感があって

 

好きです。

 

 

 

0.3ミリ厚のプラ板を切り出しました。

 

メッキ塗装して、

 

 

センターの目印に、テープを

 

貼っておいて、


 

 

 

セメダインのハイグレード模型用〈60〉

 

接着しました。

 

 

メッキ塗面とナイロンメッシュの接着、

 

しかも接着面積が極小、

 

というやっかいな場面で、本当にありがたい

 

接着剤です。

 

 

クレオスの缶スプレーでクリアコートしました。初夏っぽいカラっとした晴天の日です。午前中にデカールの様子を見るためうっすら1層。

 

その後、あれこれ用事を片付けるため外出して、3時間後ぐらいに重ね吹き。30分ほどのインターバルを置いて、3層たっぷり吹きました。

 

リヤが入り組んだ形状なので、いろんな方向から吹く必要があって、その結果すごいユズ肌になっちゃいました。黄色いのでまさに柚子 (^^;)

 

どうせ中研ぎするので、現時点ではノープロブレムですが、仕上げクリアの時はなんか工夫がいるかもしれません。

 

とにかく、デカールは完全にクリア層の下に封入できたので一安心。しっかり乾燥時間を取りましょう。

 

 

乾燥待ちの間ボディは放置なので、

 

パソコン&プリンタの作業を。

 

 

 

まずはナンバープレート。

 

フロアマットをイタリアンにしたので、

 

こちらはアメリカンに。

 

伊米合作車ですもんね (^^)

 

 

 

ホイールセンターのエンブレム。

 

 

白色ラベル紙に印刷して、

 

2ミリ径のポンチで抜いて、

 

ホイールに貼って、

 

ジェルクリアでコート。

 

 

デカール入れといてほしい。

 

 

で、いつものように、

 

透明ラベル紙に

 

車のデータを印刷して

 

アルミ板に貼って、

 

プレート完成。

 

 

これでボディ&

 

外装パーツ以外完成。

 

 

キーシリンダーは、0.8ミリ径のアルミ線の先端に、エッチングを接着。ボディの磨き完了後に、リヤフードと両側ドアに差し込んで接着予定。


 

前作のアルファ同様、旧い車のワイパーは華奢なアームが

 

雰囲気なので、エッチングパーツに換えます。

 

 

今回は手持ちの中から MODELER'S のを使用。

 

黒く塗ります。

 

と、いろいろやってる内に3日経ったので、ボディの中研ぎ。強烈なユズ肌なので1500番です。

 

 

カド出ししちゃった所が2,3か所ありましたが、ほんの小さい部分だったので面相筆で簡単にタッチアップ。まあまあ良好な中研ぎでした。

 

 

デカール段差はほぼ消せた。

 

 

再度クリアを吹けば、段差がまた

 

見えてくると思いますが、

 

今の段階としてはよく均せましたね。

 

タッチアップした箇所の乾燥待ちの間に灯火類の塗装。 

 

 

上から順に、フロントウィンカー、サイドのリフレクター、

 

同じくサイドのウィンカー。

 

乾燥した晴天だったおかげで、クリアカラーが綺麗に均一に

 

塗れました。

 

 

クリアカラーの塗装は苦手ですが、今回はうまく吹けたので

 

嬉しい♪

 

 

フロントのウィンカーは左右セパレートのバンパーに

 

はまります。

 

 

こういう小物がうまく出来ると組み上がりの楽しみが

 

増しますねぇ。

 

上のウィンカーと、リヤのコンビネーションランプは、

 

裏からクロームシルバーを塗ってあります。

 

 

まずは赤い部分を塗装。

 

マスキングするので、しっかり乾燥させてから、

 

 

オレンジを吹きました。

 

 

各ライトの境目の凹モールドにエナメルのツヤ消し黒を流します。実車ではここは黒くないんですが、この方が締まって見えるので。

 

面相筆で流し込みますが、少しハミ出し気味になります。今回は溶剤で拭き取るのではなくコンパウンドで研磨してみました。

 

ライトのツヤ出しと一石二鳥作戦。。。モールドに溜まったコンパウンドかすを尖ったモノでかき出そうとすると、黒の塗料まで取れちゃうので、


 

 

水につけてシャバシャバして洗い流します。

 

 

黒のラインがくっきり入りました。

 

実車と違うけど、この方が見栄え良いと思いませんか?


 

 

プラ板からガラスを切り出し。

 

 

ある程度厚みがある方がリアルになるので、0.4ミリ厚&0.3ミリ厚で

 

試してみましたが、フロントもサイドもピラーの曲がりに

 

沿わせるのが難しい。

 

 

仕方ないので0.2ミリ厚にしました。

 

 

これでパーツの細工は全部終わり。あとはボディの仕上げクリアと磨き上げだけです。しばらく仕事が立て込んでましたが、やっと時間が

 

取れたので最終クリアを吹きました。たっぷり4層。1層吹くたびに1つか2つホコリが付いたので、そのたびに30分ほどおいて、そっとホコリを

 

1000番で取ってから吹き重ねました。

 

3層終了時点でまずまず艶やかになったんですが、欲を出して吹いた4層目で立派なユズ肌に (T_T)

 

磨きは久しぶりに2000番からですねぇ、イヤだなぁ。。。 気温も湿度も良好な季節なので、磨く前の乾燥は5日ぐらいかな。

 

 

                    次回追記で完成まで行きます。静岡HSに間に合わせなくては!

 

 

                                   まだです。