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                   緑色の文字は、「愛用道具紹介」に、画像&紹介記事があります。〈 〉は記事NO.

'63 コルベット スティングレイ製作記 ⑦ エンジンの製作

ページのタイトルはエンジンの製作ってなってますが、⑥で紹介しきれなかった車本体の工作の残りから始めます。

 

 

まずはタイヤのリボン。手元のムックを見ると、定番の白の他に赤・黄色・青と、様々な色があるみたいです。ボディカラーに合わせて赤にします。

  


レッドフィニッシュ〈13〉でなんとかならないか


チャレンジ。




サークルカッターでラインの幅(0,8ミリ程)の


円を切り出します。


← 新品の刃を付けて、なるべく力を


  加えずにスーって切りましたが、


  細切りのコツをつかむまで何度か失敗。



   うまく切れるとこういう残骸が →


   残ります。もったいないのでとって


   おきますよ、もちろん。


 

 

難接着素材のピンセット〈3〉を使って、

 

リボンのモールドの上に貼ってみました。

 

 

 

大満足ではないですが、塗装でもっとうまく

 

できる自信もないので、これでいきます。







       タイヤ/ホイール、これで完成♪






   スピナーの自作やホイールの修正に大汗かいた割には



     たいしたモンになりませんでしたねぇ(^^;)



← 実車のドアミラー。




製作記④でこんな風にでっち上げてました →



鏡面のフチを再現するために、透明プラ板に


ワイヤーの輪っかを貼り付けて、裏からミラー


フィニッシュを貼って追加工作。



         こんな感じになりました→



ルームミラー、キットに部品入ってません!


ルームミラー省略っていうキットは初めて


お目にかかりました(^^;) 



MCGのエッチングのミラーとプラ板・プラ


棒で自作します。



フロントガラスにパイプを刺して軸受けに


します。



こうしとけば接着強度も出るし、


汚す心配もないし。


 

 

        ルームミラーのパーツがなかった衝撃から気を取り直して

 

        実車の観察してたら、アンテナ発見!

 

 

 

 

 

    製作の終盤になってから、こんな発見しててどうする?!って感じ (^^;)

 

    見なかったコトにしてスルー・・・・・しばし迷いましたが、

 

    見つけたからには無視するのは気持ち悪いので作ることにします。


← 志賀針の一番細いヤツ(0号)と


  入れ子サイズの真鍮パイプ3本を組んで




   

         メッキ塗料にどぶ漬け →


 

 

 

   

 

                                             合格♪♪






   磨き完了後のボディに穴を開けるのは心臓に悪いぜっ (^^;)






    組み立ては作業中に手指に引っかけやすいような、



    これらのパーツを後回しにして進めます。



で、一番最後に接着するのが三角窓。



つまり接着後にもっとも触れたくないパーツというワケです。






   0.4ミリ厚の透明プラ板を切り出して、2辺のクロームの


   フレーム部分をメッキ塗装しました。

 

 

 

      なにせ、接着代はこれだけ!

 

 しかも接着するのは透明パーツですからハミだし厳禁!

 

しかも三角窓オープン状態で固定するので、超ひっかけやすい!

 

 

 

 

今作の組み立ての中で、ダントツに難しい接着になります。

 

 

で、心強い新兵器。

 

  行きつけのブルーベルホビーさんで教えていただいた新製品です。

 

  水性なので塗膜を侵しません。

 

  ハミだしても、スグなら濡らした綿棒で拭き取れます。

三角窓接着に備えて、簡単な部分で試用してみたら使いやすいのなんの。


なにが使いやすいかって、全く糸を引かないんです!




  セメント系でも、ボンド系でも、瞬着でも、粘度のある接着剤って


  糸引くでしょ。


  で、その糸が「そこはダメぇ」って所に付くじゃないですか。。。


  糸引かないとこんなにストレスないんだって気付かされました♪


  乾燥後は結構カッチリくっつきます。愛用品になりましたね (^^)


 三角窓の接着、


 ラクラクでした♪




というワケでめでたく


完成。


関西オー集まで、明日


1日余裕があります、


めずらしく(^^;)




のんびり車名プレート


でも作りましょう♪

さあ、残るはエンジン。 これがパーツです。

 

実はC1コルベットのキットに入ってたパーツ。

 

 


資料を調べた所、C1の最終型からC2の初代

 

=’63年式 へは、エンジンはキャリーオーバー

 

なんですね。




C2のエンジン付きキットが手に入らなかったので


苦肉の策です。

 

 

 

細かな外見上の変更はあるかもしれませんが・・・

・・・・・ 一番欲しいのはこのモールド!!

 

 

 ’63年式の実車画像を見ても、ヘッドカバーはこのデザインです。

 

 

手元のムックを見る限り、ブロック本体やエキゾーストの形状も、C1と

 

’63年式C2のノーマルエンジンはほぼ同じに見えます。というワケで、

 

これらのパーツでC2のエンジンだって言い張ることに決めました。








   金属素材のオルタネーターを含めた、




   これらの手持ちジャンクも使いながら、








    いつか使おうと購入してあった、このエッチングも使用して、






         エンジンを組んでいきます(^^)

 

 

 

 

コブラと同様のディスプレイに仕上げるので、まずはミッションを

 

 

切り落とします。

 

 

 

この断面を処理しなくてはなりませんが、後回し。

 

 

 

 

で、最も定番で、かつ最も視覚効果の高い、ディストリビュータへの

 

プラグコード突き刺しの細工から始めましょう♪

 

 

 

 

 

キットのディストリビュータは小さすぎて私には細工が難しいので、

 

一回り大きいモノを自作します。

 

     手頃な大きさの円柱を見つけて代替品に。

 

 

 

    V8エンジンですから、プラグコードは8本。

 

8個の穴が等間隔に見えることがキモなので、穴の並ぶライン

 

      の目安を軽くケガキいておきます。



 

      0.4ミリ径のコードを刺すために、コードの差し込み口として内径0.5ミリ・外径0.7ミリの真鍮パイプを埋め込みます。

 

 

  まずは細めのピンバイスで位置決めして、  0.7ミリのドリル刃で穴開け。うん、(ほぼ)等間隔♪    パイプを1本ずつ接着して切断しました。






   穴にパイプをグイっと刺して、瞬着を流して接着。



     1本毎に適当な長さで切断していきます。





  最後は少し背の高い、センターコード用の差し込み口。

  400番で切断面を整えます。


ディストリビュータのモールドを削り落としたら     

      底抜けちゃいました。

 そこで、ブロック本体に開けた穴に、軸受けの  

 役目をしてもらうコトに。 


 

 

            こういうコトですね。



     ぴったり納まりました♪ 底の抜けた大穴は隠れます。




         落としたディストリビュータとの大きさ比較。



         ちょうどいい拡大具合でしたね♪


 

 

 

切断面は後回しとか言ってましたが、ここを処理しないと塗装始められないコトに気付きました。古いエンジンのミッションとの接合部分って、

 

ネットでなかなか見つかりません。コブラの時に散々探して、最後は適当に雰囲気で作った覚えがあります。今回も同じようにゴマカシで (^^;)

  

まずはプラ板2枚。

断面をフタしてから、円盤を重ね貼り。

3枚目は円盤と同じ外径のリングを重ねます。


真ん中はこんなジャンク金属パーツでお茶を

濁して。




リングに金属線を植えたいので、穴を開けます。ピンバイスがズレないように、ニードルでガイドを付けます。



        ガイド穴にピンバイスを当てて開口。











               穴開け完了♪





0.5ミリ径のアルミ線の頭を、ヤスリにこすりつけて丸めます。





ニッパーで切りっぱなし、よりは自然に見えるようにです。











      本当に適当なゴマカシです。。。。。



で、エンジンの色を確かめるために画像を


探してたら、断面の勘違いを発見して作り直し


ました(ブログ151)。



それにしても、エンジンすごい色ですねぇ!


C1のエアフィルターはC2のと形が違うので改造します。 まず、上からプラ板を貼って、           こんなのを作って、



      こうします。


 

    パテで段差を滑らかにつないで



メッキ塗装後の様子は、完成作品画像のページでご覧あれ



    C2用に変更完了(^^)


 このパーツはオルタネーターを落として


  ベルトを1/3ぐらいに薄く削って


メタルパーツに置き換え。

プラ板&パテでベルトをつなげました。



エンジンをディスプレーするテーブルは


プラ板&プラ棒で作って、軸打ちしまくり


です。





スタンドの脚部分は、カーボンフィニッシュ


を貼り込み。





テーブルはC2型のエンブレムをはみ出る


ぐらい大きく印刷したものを貼って、


透明プラ板を載せて光沢を表現しました。




← こんな感じです。






 エンジンを載せる土台もプラ板で適当に →




    製作記は以上で終了。あとは各部を塗装して、プラグコードを刺して出来上がり。完成したら「完成作品画像」に載せますね。