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BMW 320i Gr.5 製作記 ④ あちこち進行

大晦日にエンジンの細工まで終えて中断してましたが、再開です。5月の静岡HSに何が何でも間に合わせる決意!!

 

 

 

 

 

 

       工作は終えてたロールゲージ。

 

 

       こんな色にしました。

 

 

この部分はヘッドライト & ウィンカーを接着。

 

 

 

 

それと、キドニーグリルの中の縦桟を黒く

 

塗りました。実車画像を見てて気付いたもんで。

 

 

サフでストップしてたボディは、

 

  白サフ、

 

  キャラクターホワイト 2層、

 

  クリア1層

 

とスプレー。

 

 

 

このあと大好きなデカール貼りです。

 

                と、再開へのウォームアップが済んだ所で、新たな工作を始めます。

 

 

 

 

← タイヤはこんな状態。

 

  両サイドのバリがとんでもないです。

 

 

 

 

  ゴムパーツのバリ取りはなるべく粗いペーパーで

 

  やるとうまくいきます。今回は240番で。     →


 

 

 

 

 

 

 

 

     で、カス取りはこれ〈46〉に限る。

 

 

 

 

 

 

         かっこいいスリックタイヤになりました。


 

 

 

 

 

 リムをマスクしておいて、メッシュをゴールドに。


 

 

 

メッシュの目が細かくて面倒なので、

 

ラクするためにスミ入れはラフにしました。

 

 

 

エナメルのフラットブラックをシャブシャブ

 

気味に薄めておいてサササって筆で流し込み。


 

 

 

 

 

 

       エナメル溶剤で拭き取って、タイヤ / ホイール完成♪

 

 

 

 

          GOODYEARのロゴはモールドが深いので、

 

 

       ほとんどハミだしもなく面相筆で塗料を流し込めました。

 

   実車画像を見るとシートバックは黄色系のカーボン。

 

 フィニッシュシリーズ〈13〉のカーボンケブラーフィニッシュを

 

 貼り込むことにします。

 

       マスキングテープで型紙を作って、

 

    フィニッシュの裏に貼り付けて、切り出しました。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

    シワが寄らないように引っ張りまくりながら貼りました。

 

 

 

    こんなに引っ張るなら型紙いらなかった (^^;)

 

 

 

 

  実車では、無骨なコンペティションらしくステアリングの

 

  シャフトが2本の支柱で補強されてます。

 

 

 

  アルミ線の端っこをヤットコでつぶしたりして自作しました。

 

 

 

 

 

キルスイッチと消化剤噴射スイッチを2組でっち上げ。

 

 

 

0.5ミリの真鍮線の先にプラ板・プラ棒を刺して整形しました。

 

フロントとコンソールにそれぞれつくので2組なんですね。

 


 

 

 

 

リヤのバルクヘッドとタイヤハウスはパテで埋めて一体化。

 

横も筒抜けなのでプラ板で塞ぎます。

 

 

 

 

 

室内にはをいっぱいホースやコードが走るので、その差し込み口用に

 

いろいろな径のパイプを差し込みます。

 

 

 

 

              これで半分ぐらい。

 

 

 

  写真で一番上の太いホースは金属素材なので、

 

  曲げれば形が決まりますが、

 

  下の細いホースはヒモなので、形を付けるため

 

  に瞬着をさらっと染みこませて固めます。 

 

 

 

 

 

 

 

キットの内装の形状は実車とかなり違うので、

 

 

ホースの取り回しも実車通りには行かないんですが

 

 

こんな感じに仮置き完了。

 

 

 

細い方のホースに使ったのは787B の時に見つけた

 

 

手芸用のヒモ。

 

 

白色なので、金属のメッシュホースに見える

 

 

ように、シルバーに塗装。

 

 

 

 

 

ペイントマーカー、こんな時に便利です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右側のフロアがガランとしてて寂しいので、

 

 

こんなのを勝手に追加します。

 

 

 

 

 

完全にでっち上げ・気分・雰囲気ですな。。。

 

 

 

 

 

 

 あとはシートベルトを

 

 ロールバーから引っ張る

 

 工作ぐらい。

 

 

 

 

 ボディのクリア&研磨と

 

 並行してやります。

 

 

で、ボディの方は、今まで経験したことが

 

ないぐらい貼りにくく破れやすいデカール

 

で苦心惨憺。

 

 

 

なんとか修正して、一刻も早くクリアコート

 

に進みたい! 

 

ボディの作業についてはページを改めて、

 

製作記⑤で詳述しますね。