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トヨタ 2000GT 製作記 ④外装パーツを一工夫。

年明けに今作を始めて3月に入りました。年度末で仕事がいろいろ立て込みそうですが、今月中にはなんとかできそうかな。

 

製作記も④で最終になると思います。

 

 

年明け早々に店頭で見つけて購入したガイアカラー。

 

クリアブラウンは木目塗装を描く時の必需品で、

 

2本目です。

 

クリアブラックはメッキパーツの光り過ぎを

 

少し落ち着かせるために薄くコートしてみます。

 

フラットクリアーは後述しますね。

 

 

 

 

 

メッキパーツのランナーに試し吹きしてみました。

 

クリアブラックはクリアを混ぜて色味を弱めて

 

吹いてます。光り過ぎ抑止になりそう♪

 

クリアホワイトは今回は使い道ないかな。

 

フラットクリアは狙い通りな感じです。

 

 

 

 

 

リヤの窓枠にブラックを吹いてみます。

 

サイドはキットのメッキのままで比較。

 

少し落ち着いたクロームになってるの

 

伝わるでしょうか?

 

 

 

 

 

サイドの窓枠の内側は、フェンダーミラーや

 

ホイールと同じ色で塗装します。

 

実車の写真で見る限り同色っっぽい。

 

断言できないですけど。。。

 

最後にクリアブラックで全体をコートしました。

 

 

 

 

 

さて、フラットクリアはここ用です。

 

ライトの周囲のリングとコンビライト全体の輪郭のみ

 

クロームで内側はざらっとした感じのシルバー。

 

上で紹介したランナーの感じがぴったりでしょ。

 

 

 

マスキングしといてフラットクリアを吹きます。

 

多少はみ出ても拭き取ればいいので、マスキングは

 

そんなにがんばらずにざっとです。

 

 

 

 

 

はみ出しの拭き取り前ですが、ツヤ消しに

 

なった部分の感じはまずまずです。

 

 

 

 

 

バチピタのレンズを接着して完成。

 

 

 

 

 

タイヤ全体が右みたいにテカってるので、

 

左のように600番で一皮むきます。

 

トレッド面はこれでいいけど、サイドウォール部の

 

テカリ取りをどうしようか、しばらく考えてました。

 

キャデラックでうまくいったので、

 

食器用洗剤&歯ブラシでゴシゴシしてみましたが、

 

効果なかった。。。

 

 

 

 

 

で、ラッカー溶剤で拭ったり、エナメル溶剤で

 

拭ったりしてたらかなり落ち着いてくれました。

 

どちらかが劇的に効果あったって感じはなかった

 

ですが、知らないうちにツヤが消えたなぁ、って

 

感じ。結果オーライ(^-^)

 

 

 

 

 

ラッカー塗料が樹脂を溶かしてしまい、

 

こんな恐ろしい姿になってしまったヘッドライトの

 

底の自作パーツ。左右対称にリトラクタブルライトが

 

立ち上がってるように、時間と気を使ってフィッティング

 

した部品なのでショックですが作り直すしかありません。

 

 

 

 

 

今度は塗料に負けない強い子にしたいので、

 

パテで自作です。ちょうどいい曲面&直径を

 

探しました。WAVEのピンバイスのお尻です。

 

 

 

 

 

硬化後に外しやすいように、モデリングワックスを

 

塗っておきました。感動的にするっと外れるワケでは

 

ないですが、一定の効果はあるみたいです。

 

 

 

 

 

ちょうどいい大きさにカットして、

 

 

 

 

 

この位置にテープで固定。

 

強度が足りないので裏から光硬化パテを

 

盛ってカチっとさせます。

 

同時に接着代も光硬化パテで作っときます。

 

この辺りの作業はお菓子のトレーでやったのと

 

同じ。

 

 

 

 

 

接地部分にパテを少し盛っておいてライトを

 

押し付けます。いろんな方向から何十回も

 

眺めて左右対称に位置決め。ほんの0.1ミリレベルで

 

ちょこっと動かしては眺めて、の繰り返し。

 

30分はやってたと思う。。。

 

 

 

 

硬化後に接地個所のパテの余計な所を削り取って

 

最小限に。なるべく目立たないようにしときます。

 

ペナペナのPS樹脂じゃなくて、エポパテになって

 

工作しやすいので、今度は軸打ちも施しました。

 

 

 

 

 

アンテナも意地になってキットのメッキを生かします。

 

実車観察して、土台のゴムの様子を似せるために

 

プラ板を追加。ボディのダボ穴にハマるんじゃなくて、

 

ゴムがダボ穴を隠すようにします。

 

その結果、取り付けが心もとなくなるので、

 

これまた軸打ちです。

 

 

 

 

こんな感じ。

 

ゴム部はツヤ消し黒、メッキ部はクリアブラックを

 

塗ります。

 

 

 

 

 

お楽しみ作業もやりたくなってくるので

 

ここを組みました。

 

うぅ、カッコいい♪

 

なんにも手は加えてません。キットなりで

 

このクオリティです。

 

 

 

 

このへんも楽しく♪

 

ウィンカーはオレンジが薄かったので、裏から

 

クリアオレンジ筆塗りで濃くしました。

 

 

 

 

 

後期型で大型化したリフレクター。

 

ベースが暗めの赤で、奥に赤い反射板。

 

横方向には長方形のオレンジの反射板が

 

つきます。(この写真では赤く見えますが)

 

 

 

 

 

別パーツ化されてて、ボディの窪みにぴったり

 

ハマります。これはありがたい。

 

丸い反射板はDUセットに入ってたエッチングの

 

円盤を赤く塗っておいて、上から100均のクリアレッド

 

レジンをぽてっと置いて硬化させました。

 

思ったより綺麗にできたよ♪

 

オレンジの反射板はつぶつぶ銀紙の上に

 

クリアオレンジフィニッシュ2枚重ね貼りです。

 

 

 

テールライトと同じようにクローム残しの所を

 

隠しておいて、クリレッドとクリアブラックを

 

混ぜた色を吹きます。

 

 

 

 

 

完成。

 

あんまり魅力的にならなかった。

 

赤い丸が綺麗なだけです。。。

 

 

 

 

 

ブログで紹介したばかりですが、実車ワイパーを

 

確認してびっくり。こんな形状だとは。。。

 

ブレードもアームもパラレルになってます。

 

繊細でオシャレですけど作るのは厄介だなぁ。

 

 

 

 

 

パラレルなんだから2枚で作るしかない。。。

 

手持ちのエッチングのあちこちをつまみ食い

 

して作ってみましょう。

 

 

 

 

 

パラレルブレード&パラレルアーム。

 

 

 

 

 

ガラスの部品は薄く成型されてて傷一つありません。

 

私感ですが、新しめのタミヤのガラスには一歩

 

及ばないけど、十二分に綺麗なガラスパーツって

 

感じでしょうか。

 

傷つけて磨く、なんてイヤなのでワイパーの

 

当たる所を保護してフィッティングします。

 

少しは実物の雰囲気に近づけたかな。

 

 

 

 

 

と思ってたら、根本の部分のエッチングの折り目の不自然さを教えていただきました。サイト内ブログ【 509 】

 

還暦近く生きてるのに、これまで全く気づいてなかった。さっそく直しましょ。。。

 

まずは問題の根元部分。前作の356の時に組んだものの

 

ガラスの寸に対して長すぎてお蔵入りになってた

 

コレの根元が「折り目段々」がなくてちょうどいいので

 

採用。MODELER'S の新しいタイプのエッチングです。

 

 

 

 

 

直すついでに、この右側のブレードのガラスへの

 

フィットも試してみます。

 

キツイ曲面の所に来るブレードなので、直線状だと

 

こんなに浮いた状態なんです。

まずはナンも考えずに曲げてみます。

 

 

 

 

 

ヤットコとエッチングベンダーで保持して

 

矢印方向にぐぐぐってやってみたら、

 

 

 

 

 

曲がりました。

 

ナンも考えなくてもうまく行く時がある、の見本ですな。

 

 

 

 

 

作り直し完了。

 

 

 

 

 

ドアハンドルの部品です。

 

手が入るハズの部分の抜けが不十分で繊細さに欠けます。

 

 

 

 

 

実物はこんな感じ。

 

 

 

 

 

製作記を見返してみたら、11年前もここの「抜け」の

 

拡大作業をちゃんとやってました。

 

 

 

 

 

ナイフと研磨材を使ってここまで整形。

 

 

 

 

 

フロントフードのヒンジ、製作初期に作ってあった

 

はずなのに、どこにもない。。。

 

ここまできれいさっぱり失くすって初めてかも。

 

作り直しは洋白板をプラ板でサンドイッチしてやりましょう。

 

 

 

 

 

高さも幅も少しずつ削って、ぴったりハマるように。

 

 

 

 

 

やっと組み立ての段階にたどり着きました。

 

ここまで来ると楽しいばかりですね♪

とか言いながら、私、ちゃんと切り落として

 

しまったので、ガラスの接着に苦労しました。

 

せっかくの最新キットの工夫なのに台無しです (T_T)

 

接着代ゼロにしてしまったので、断面にハセガワの

 

粘着シートの細切りを付けて組みました。

 

 

 

 

 

最期のヤマはこれ。

 

軸打ちして位置は定まってるハズですが、

 

ライト本体もリトラのフタもきちんと左右対称に

 

見えないと改造の甲斐がないので、最後の加減は

 

手探りです。

 

 

 

 

 

ライトの設置完了。

 

 

 

 

 

 

続いてライト後方の可動機構を接着。

 

ここまでOKです。

 

 

 

 

 

で、フタは可動機構の上に乗せたらきちんと

 

位置が決まるようにしたつもりでしたが、

 

そうは行かなくて、ハイグレード模型用の

 

「ゆっくり硬化」を生かして慎重に位置と傾きを

 

左右で揃えました。

 

最後に難易度ゼロのフェンダーミラーをくっつけて

 

完成です。

 

 

 

左側のワイパーは作り直しの時にアームとブレードを

 

「直線」にしたんですが、ガラスに沿ってくれないので、

 

もう一度「角度付き」に直してフィットするように

 

しました。実車と違っちゃった。。。

 

また、サイト内ブログ【 514 】でも書きましたが、

 

フォグライトのハウジングのブラックアウトを

 

見落としててメッキぴかぴかのまま作ってしまいました。

 

これまた、もう直せないのであきらめます。

 

 

ともあれ完成して、今は幸せ気分です。さあ、完成画像の撮影しよっと♪