文中の緑色の文字は、「愛用道具紹介」に、画像&紹介記事があります。〈 〉は記事NO.
さて、11月下旬に始めた今作、3月下旬の展示会に間に合わせるのがとりあえずのメドなんですけど、あわよくば2月中に完成させ
て「1台3か月」っていう新しい「My基準」を達成できればなぁ、とも考えています。まあ、それにとらわれちゃって拙速になる
のもイヤなので、あんまり無理はしないようにね。方針も決まらないまま放置してるタイヤ位置のセッティングが憂鬱ですが、まず
は楽しい内装製作を進めましょ。
ドアハンドルは水性塗料筆塗り。マスキングもしたけど
ちょこっとはみ出した所をマジックリンで掃除して
こう。でも、なんか色のイメージが違うなぁ、って
改めて実車画像見てみたら、色の方向が違ってます。
私のは「黒みがかった青」って感じですけど、
実車はグレーにほんのり紫風味。
ホントに色の感覚が鈍いんですよねぇ、私。
また塗り直し。今度は下手な調色じゃなくて、
インスト指示の c37、グレーバイオレットを買って
きました。紫風味がちょっと足らない気がしたので、
ほんの少し青と赤を足しました(結局調色してる)。
これでも実車とは違いますけど、もうこれで。
S.HEMMI さんにいただいた画像にはADVANのもあって
内装の細部もいっぱい。上の90年式CALSONICのと
比べると、ノブの色だけじゃなくて、レバーの長さや
形状も違ってますね。
で、キットの部品はこっちの形のようです。
というワケで、これを真似て塗るコトにします。
4か所のボルトは金属リベット差し込みで表現。
ボルトの付くベース部分&レバー はツヤ有り黒
を残して、ブーツはツヤ消し黒・ノブはセミ黒、と
塗り分けました。レバーの最上部にジュラルミン
フィニッシュの細切りを一巻きね。
ホイール部分はバックスキンで、かなり毛羽だった
感じのようなので、その表現をあれこれ考えました。
で、ジャンクパーツでテスト、ブラシの先につけた
溶きパテをトントンと置いてみたら、もこもこ毛羽立ち
っぽくなったので採用。使ったブラシはシェーバーの
掃除用のヤツです。
こんな感じ。ボスの右上には小さな凸モールドが
あって、赤色塗装の指示。何かのスイッチか、
インジケーターなのか不明なので、指示通り赤色に
します。塗り分けじゃなくて、リベットの頭を赤くして
差し込むコトにして穴を開けてあります。
同時進行でボディのコートも。ホコリどころじゃない、
でかい削りカスみたいなのが付いちゃったので、
ピンセットでそっと取り除こうとしたら、青の塗面ごと
ごっそり取れて、大穴開きました(T_T)
青の塗料を溶きパテみたいな感じで大穴に盛って、
改めてクリア吹いて、2回目の中研ぎ・段差消しを。
1回目は1500番でしたが、2回目なので今度は2000番。
で、最終クリアのつもりでもう一度吹いたんですけど、
まだ段差が残ったので、今度は3000番で研ぎました。
今度こそ最終クリアですね。
内装に戻ります。ブログにも書きましたが、正月翌週の3連休に友人と年1回恒例のランチをした帰り、渋滞するので普段はなかなか足が向かない鈴
鹿市の模型店に寄りました。で、見つけたのがこちら。
たっぷり長さがあって、ちょうどいい幅に見えるベルト
素材入りのディテールアップパーツです。「グループAの
32スカイライン用」ってパーツを購入してあったのに、
ベルトの幅が広すぎて使えない。。。ってつまずいてた
ので、これは嬉しかったですねぇ。即決購入♪
どちらも表面のステッチ風の模様がシートベルトっぽくて
かっこいいですけど、使えなかった方は幅3.5ミリぐらい。
今回のは2.2ミリぐらいです。24サイズの車には、
やっぱりこちらのスケール感が合ってますよね。
エッチングには裏から透明ブルーのシートが貼って
あって、保護シートかなって思ったら違いました。
基板とゲートでつながってなくて、完全にカット済み
なんです。で、シートで貼り付けてあるという。
最新のエッチングってこうなんですかねぇ。切り取った
後で、ゲート跡をヤスるのって地味に面倒なので、
これは便利です。
いい素材が手に入ったので、シートベルトやる気が
満々に♪ 資料画像見ながら早速作りましょ。
バルクヘッドのアイボルトにスナップフックで固定、
sabelt の縦2連のロゴが付く、って辺りを再現します。
sabelt ロゴはどうやってベルトと一体感持たせるか
しばらく考えました。今回初めてのやり方で。
まず、デカールを台紙からハズして、そのまま水の中で
糊成分を洗い落としちゃいます。ペラペラで接着力ゼロの
ロゴができます。で、それを極薄タイプの両面テープで
ベルトに貼り付けました。
デカールの表面のツヤを消さないといけませんが、
2連ロゴの途中で、こんな風に鋭角に曲がります。
先にツヤ消しクリアを塗っちゃうと、この曲げの時に
ヒビ割れるかも、って思ったので、ツヤ有りのまま
組んじゃって、形が定まってからツヤ消しクリアを
筆塗りでやることにします。
これで内装の部品が全部できたので、待望の組み立て。
まずロールゲージから。エアジャッキのホースを
差し込みながら組み付けます。うまくいきました。
ただ、後述しますけど、この時もう一度ダッシュボード
置いてたらなぁ。。。
ところが、ダッシュボードのダボの所にゲージの接合部が来てくれません。何回も仮組みして問題なかったハズなのに、なんでこうなったのか。。。
左右ともに外側に大きく開いてしまいます。ナビ側は強引にダボにはめたらなんとかなりましたけど、運転席側はもっとひどくて。。。
力業でダボ穴付近まで持ってくるコトはできますけど、
「バーが斜めに刺さってる」形状のダボ穴と全然一致
しません。どうしようもないので、ムリヤリ瞬着でくっつけ
ておいて、ダボ穴とのズレはパテ埋め。。。
組み上がった状態で、ここの塗装をし直すなんて
最低の手順ですけどねぇ。。。
ボディの最終クリアも無事吹けました。ほんのちょっとデカール段差が見える所もあるし、全体的にユズ肌気味ですけど、一応及第点かな。下の写真
はユズ肌が目立たない、キレイに見える角度ですが、実物はもう少しアラがあります。仕上げ磨きはラプロスからで行けそうですね。せっかくフィッ
ティングした別体の各パーツが塗膜厚みで合わなくなったらイヤなので、この形に仮組みしてクリア吹いてます。
最下部ながら完成後も見えるエアジャッキ。
こういう塗り分けだと思ってチマチマとマスキングして
塗ったのに、改めてインストみたら帯状にまっすぐ
青色の指示になってます。なんちゅう無駄な労力。。。
塗り直しときます。
キットの部品が薄めの造形で良さげなので、エッチング
は無視してプラパーツを使います。左がリヤのですけど
根元辺りの厚みがもともと。薄めではありますが、
さらに削って半分ぐらいにしました。フロントのも
同様。黒成型なので、一回白サフ吹いてから、
赤く塗ってます。
左ラジエーター、右インタークーラー。キットのモールド
も充分精密感ありますが、ここはエッチングで。
塗料を流すにしても、削ったり拭き取ったりするに
しても、土台が銀色の金属なら気を遣わずに作業できます
からね。ツヤ消し黒を筆でザバザバと塗ってから軽く
拭き取ってみました。ただ、インスト指示は黒一色で、
実写画像も真っ黒に見えます。
こういう配置で、インタークーラーの方は完成後に
バンパー開口部から丸見え。なので、もうちょっと
「黒」に見えるようにクリアブラックを吹いてみます。
どうですか? 全体としては黒だけど、モールドの
造形がほんのり見える感じ。最初から真っ黒に塗る
よりはリアリティ出たと思いませんか?
で、焼き鉄色。この塗料、今回初めて使いました。
黒ずんで見える所と、赤焼けっぽく見える所があって
普通に吹くだけでかっこよくなる塗料ですねぇ。
ビン塗料の方も買いましたが、マフラーは缶スプレー
で吹いてます。表面をもっとなめらかな質感にするなら
クリアコートだけど、今作はこういうざらざら質感が
よさそうなので吹きっぱなしです。
吹く前に磨いておいても、マスキングして剥がすと
どうしても所々汚れちゃいますよね、ガラスって。
面倒くさいけど汚れた所を中心にもう一度コンパウンド
かけてクリーニング。で、デカール貼りました。
保護のためにクリア吹きますが、ガラス全体じゃなくて
デカールの上だけにする予定です。せっかく綺麗な
ガラスなので、その透明感を生かしたい。
調整のために触りまくるので、ホイール&ブレーキはまだ塗装してませんが、他の小物はだいたいできてきました。ページを改めて、製作記④で完成
までの工程を紹介しようと思います。足回りの調整と窓枠の塗り分けを残して、全体としては7割ぐらいまで来たかな。。。
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