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CALSONIC 32GT-R  ④ハの字、どれぐらいにしよう?

タイヤ位置の調整、本当は早い内にやっておくべきだし、普段はそうしてますけど、今回は最後に残しちゃった。。。タイヤ付かな

 

いと完成しないので、いよいよやるしかないですなぁ。うまくいきますように。。。

 

ボディは磨き開始。乾燥して塗膜が痩せてきたら、そこそこユズ肌になってきたので、ラプロスのグレーから。フロントバンパーとリヤスポイラーは

 

キレイなのでそのまま、コンパウンドからにします。残ってたデカール段差&ユズ肌をほぼ消せたのでほっとしました。このあとラプロスの茶色・コ

 

ンパウンドと進みますが、ここまで来ればもう大失敗はない(と思う)のでね(^_^)

新品を使って、力まずに研磨したつもりだったけど、

 

ラプロスのキズが予想以上にしつこくて、コンパウンド

 

は赤キャップからにしました。延々磨き続けで、テレビ

 

見ながらやるにはちょうどいいけど、さすがに飽き飽き

 

してくるので、小物もイジります。

 

ルーフアンテナはこういうのだと決めつけてましたが、

 

93年式は

 

 

 

 

 

こういうのなんですね。ちゃんとこういう部品も

 

入ってるし、箱絵にも写ってます。

 

ただ、部品がただの四角い棒のカケラみたいな形で

 

気に入らないので、プラ棒で自作します。

 

ついでに軸打ちもね。

 

 

 

 

 

アンテナと一緒にこれらを塗装。

 

キルスイッチは黄色で、エアジャッキのバルブは

 

最近愛用のウレヒーローのメッキ塗装で。

 

完成までなくさないコトがテーマです^_^;

 

 

 

 

 

給油口はこんな色ツヤ。シルバーリーフでは光り過ぎ

 

なので、アルミシルバーで塗ります。

 

フラットアルミでもよさそうですけど、あまりにも

 

金属光沢がゼロだと寂しい気もするし。。。

 

 

 

 

 

磨き、1週間近くかかっちゃった。

 

 

 

 

 

窓枠は全部いっぺんに塗るコトにします。 

 

無事にハミ出しなしで吹けました。これまではラッカー塗料一択でしたけど、最近は水性ホビーカラーを使います。万一のハミ出しにも安心だし、エ

 

ナメルでスミ入れも追加できるし、水性塗料を使うようになって、とても気楽になりました。ここ数年では間違いなく一番画期的な変化ですね。

 

窓枠が黒くなるとクルマらしくなりますねぇ。給油口もいい感じかと(^_^) ボンネットとリヤフードは置いてあるだけですけど、スナップフィット

 

のキットみたいにパチって嵌まります。この形にしてクリアを吹いててよかった。ばらばらの状態で吹いてたら、間違いなく嵌まらなくなってたと思

 

う。。。

手つかずの灯火類もやらないと。

 

ウィンカーがボディ面とツライチです。で、オレンジって

 

わからないぐらい暗いんですね。

 

 

 

 

 

テールの灯火は全部裏からはめ込む構成で接着に

 

気を使わずに済みます。ウィンカーの部品はぜんぜん

 

ツライチにならなくて、奥まってしまうので、接着代

 

の所を削って深くハマるようにします。ついでに

 

レンズ面のヒケも均しましょ。

 

 

 

 

 

だいぶボディ面の位置まで出てきました。

 

まだほんのちょっとツライチじゃないけど、塗膜の

 

厚みも加わるのでこれぐらいで。

 

 

 

 

 

初期の仮組みの頃から気になってたヘッドライトの

 

レンズカット。画像は90年式なので、今作とはライト

 

自体が違いますけど、カットの存在感の参考に。

 

Z32フェアレディほどではなくて、はっきりカットが

 

分かりますが、

 

 

 

 

このザクザクしたカットはやっぱり強過ぎかな。

 

 

 

 

 

ヒビ割れさせてしまうのが怖い作業ですが、研磨して

 

モールドを弱めましょう。右、600番を掛けた所です。

 

 

 

 

800・1000・1500・2000・3000・コンパウンド、

 

と掛けて、透明度を戻します。カット、自然な見え方

 

になりました。

 

 

 

 

 

で、塗装。リヤのウィンカーと後退灯はインスト通り

 

にスモーク(使ったのはガイアのクリアブラック)を

 

吹き重ねました。

 

 

 

 

 

ワイパーはいつものように削り込んで、なるべく自然に

 

見えるような形状に整えます。

 

 

 

 

 

久しぶりに折りました。。。

 

セメントでくっつけて、気休めに薄いプラ板を

 

貼って補強しときます。

 

 

 

 

 

箱絵を見てて、フィンが付いてるの発見。

 

プラ板を少し反らせて作ってみました。

 

 

 

 

 

全部真っ黒に塗装。

 

 

 

 

 

いよいよタイヤ付けないと進まない所まで来たので、

 

気持ちと時間にゆとりのある日に始めました。

 

このクルマはすごい鬼キャンで有名なので、キットの

 

まま(写真向かって右)で正しいのかもしれませんが、

 

完成した模型を見た時に、なんか嘘っぽくなる気も

 

する。。。作り始めた頃からずっと迷ってたけど、

 

向かって左の角度に修正することに決めました。

 

 

 

ボディを被せた見え方がこう。修正後の左でも強めの

 

キャンバー角が付いてるように見えませんか?

 

 

 

 

 

ホイール取り付け部の上側に0.3ミリプラ板を貼って、

 

タイヤの上部を外に追い出すやり方で。

 

プラ板1枚では足りなかったので2枚重ねました。

 

タイヤ上部を0.6ミリ外に追い出したコトになります。

 

 

 

 

 

この調整の結果、前後のタイヤのキャンバー角が

 

ほぼ同じになりました。後輪は前輪より角度少ない

 

設定ですから、

 

 

 

 

 

少し「立てる」調整をします。後輪は元のままでも

 

ホイールアーチと当たりそうな位置なので、上部を

 

追い出すコトはできません。下部を引っ込めるために

 

取り付け部を削ります。

 

 

 

 

 

この調整を経て、こうなりました。

 

後輪は「前輪よりは立ってるけど、垂直ではなくて

 

キャンバー角はついてるよ」っていう角度に。

 

足回りの改修は苦手ですけど、意図した状態になって

 

よかった。

 

と安心したので、ホイールの塗装も終えてタイヤを組み付けたら、4輪接地しないじゃないか。。。しかも、ホイールアーチに当たらないように気を

 

つけたハズの後輪が思い切り当たりまくり。そのせいで逆に下部がめちゃくちゃ外に追い出されて前輪以上の鬼キャンになっちゃいます。がっくり。

 

リヤタイヤをハズして、取り付け部を削って引っ込める作業を繰り返してるうちに、今度はホイールの差し込みピンが折れた。。。がっくり。一瞬途

 

方に暮れましたが、折れたのはちょうど浮いちゃうタイヤだったので、ピンをほんのちょっとオフセットして修理することにしました。災い転じて福

 

となす。

 

完成後の様子です。嬉しい。

 

 

 

 

 

反対側もOK。ひどいコトになりそうな終盤の再調整

 

でしたけど、そんなに時間かからずにできちゃいました。

 

よくまあ、こんなにすんなり直せたコト。

 

たまたま上手くいっただけ笑 でも嬉し。

 

 

 

 

 

久しぶりのスリックタイヤにときめきますが、

 

表面はけっこう荒れてる。粗いペーパーで研磨して

 

左ぐらいまで整えます。

 

 

 

 

 

このキットはセンターロックナットが別体なので

 

塗装がラクです。実車にはロックピンが付いてて、

 

箱絵でも確認できます。針金で自作したらカッコいい

 

ですが、

 

 

 

 

エッチングに逃げます。

 

 

 

 

 

塗膜厚みでエッチングがハマらなくなったらイヤ

 

なので、ここを隠しといてシルバーで下地塗装。

 

その上に青と赤を吹きます。

 

 

 

 

 

今度はこっちを露出させて、メタリックブラック。

 

 

 

 

 

できた。

 

 

 

 

 

こんな感じ。レーシーだなぁ、気分上がります♬

 

 

 

 

 

ホイール本体も塗装手順めんどくさいです。

 

周囲のメッキ下地をそのまま生かしたいので、

 

こんな風にマスキングしてセミグロスクリア、

 

デカール保護しときたいので。

 

 

 

 

 

リムはクロームですが、ここは白なんです。

 

台形に切り出したマスキングテープをちまちま

 

貼って、

 

 

 

 

 

白い所全体を隠して、

 

 

 

 

 

裏側に吹きこぼれないようにゾルも塗っといて、

 

 

 

 

 

やっと塗装。ピアスボルトが映り込むぐらいには

 

メッキ感出ました。

 

 

 

 

 

メッキ下地の上に白の塗装してるので、定着が弱くて

 

はがれやすいです。(左下のホイールの黒い点など)

 

もうマスキングする気力がないので、筆塗りでタッチ

 

アップしました。実物をご覧になる時はホイールに

 

注目しないでね。。。

 

 

 

 

 

ブレーキの部品も精緻なモールドでかっこいいです。

 

が、ディスクはエッチング貼りましょ。擦過痕つけて

 

みたけど、あんまりいい感じにならなかった。。。

 

 

 

 

 

もう一度この写真を。テールライトはキラキラ明るく

 

はないけど、ちゃんと赤色。正面から光が当たったり

 

したら結構鮮やかかも。で、ウィンカーはこのくすみ

 

具合です。

 

 

 

 

 

赤の裏はたぶんミラーフィニッシュでは光りすぎ。

 

かといって、まったく反射しないと暗くなりすぎ。

 

考えた末にエッチングの裏側の半ツヤの光沢がちょうど

 

いいんじゃないかと。ジャンクエッチングのディスクを

 

切り取ったあとの丸い所がおあつらえ向きだぁ♬

 

 

 

 

 

で、くすんでオレンジに見えないウィンカー裏は

 

いろいろあてがってみて、白のプラ板の反射具合が

 

ちょうどいいみたい。こうしました。

 

 

 

 

 

光の当たり具合で見え方違いますけど、まあこれで

 

違和感ないかな。また完成画像も見てくださいな。

 

 

 

 

 

バックミラーはエッチングにミラーフィニッシュ

 

貼って「映る」ようにします。下地が平滑なので

 

フィニッシュも綺麗な鏡面になりますね。

 

 

 

 

 

マフラー上の遮熱パネルはこんな感じです。

 

 

 

 

 

デカールもありますが、違うモノ貼ってみます。

 

これはアルミテープ。ツヤ消しのヤツです。

 

ちょっと厚みがあってリアルに見えるかなって

 

思って試したけど、気に入りません。

 

 

 

 

 

ジュラルミンフィニッシュは? 実物の素材感に

 

近いワケではないけど、こっちの方が違和感はない

 

かも。

上に回り込む幅が広すぎたのに気づいて、

 

マスキングテープを貼ってガイドにして、

 

ボディの上にナイフを当てて切り取りました。

 

なんで貼る前にもう一度確認しないかなぁ、アホじゃ。

 

 

 

 

 

ボンネットピンとトランククリップの部品はとても

 

繊細なモールドで上質です。このパーツだけ余分に

 

手元に置いときたいぐらい。トランククリップは

 

これを使います。

 

 

 

 

 

が、ボンピンは超精密な3Dパーツがあるのでこっちを。

 

展示会でご一緒した時に、にくきゅう さんがモケトモに

 

プレゼントしてる場に居合わせて、私にもお裾分け

 

くださったモノです。この立体感・ホンモノ感、こりゃ

 

すばらしいですねぇ。メッキ塗装も施されてるので、

 

切り取って貼るだけという。。。

 

ありがたく使わせていただきます。次にお会いできた

 

時に改めてお礼言わないと。

 

 

もちろんハイグレード模型用〈60〉で接着。

 

 

 

 

 

最後にキルスイッチを差し込んで完成です。

 

0.2ミリの穴に差し込み、、、どんな接着剤でも

 

見えないようにくっつける自信ありません、私。

 

かといって、上下合体前につけておくのは破損・紛失

 

が心配だったしねぇ。

 

面相筆でメタルプライマーを流しこみました。

 

 

 

 

 

というワケで完成。いつものように失敗はあちこちにありますが、「眺めてるのが楽しい」っていう自分基準はクリアしてると思います。もとのクル

 

マのカッコよさもありますけどね。プレゼントしてくださった うたたね さんに見ていただかないと!

 

 

CALSONIC 32GT-R 1993 製作記、以上です。完成品画像もご覧くださいm(_ _)m